イム・シワン(ZE:A)、“大作「緊急宣言」のキャスティングが実感わかず、初撮影まで信じられらかった”

俳優イム・シワン(ZE:A)が「緊急宣言」にキャスティングされた感想を明らかにした。
20日午前、ソウル市中区のウェスティン朝鮮ソウルホテルのグランドボールルームでは、映画「非常宣言」の制作報告会が開催された。演出を引き受けたハン・ジェリム監督と出演俳優ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ナムギル、イム・シワン、キム・ソジン、パク・ヘジュンらが出席した。


この日シワンは、「緊急宣言」の出演について「ハン・ジェリム監督の作品がきたという話を聞いてとても驚いた。先輩たちのキャスティングニュースにそんな大作が私にきたという事実にいっそう驚いた」と感激した。
続いて「その後、ハン・ジェリム監督とミーティングしたが、『私にできるのか?』と思った。キャスティングされても安心できなかった。撮影に入るまでは分からないから。私が本当にするのか疑問だったが、ついに初めて撮影して安堵した。やや実感がわかなかった作品だった」と伝えた。
「非常宣言」は史上初の航空テロで、無条件着陸を宣言した飛行機を中心に繰り広げられる物語を盛り込んだリアリティ航空災難映画で、8月に韓国で公開予定だ。

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2022.06.20