BTS（防弾少年団）、新曲「Yet To Come」MVショートスケッチ公開…困難な砂漠での撮影にも笑顔を失わないメンバーたち（動画あり）

BTS（防弾少年団）の新曲「Yet To Come」のミュージックビデオのショートスケッチが公開された。

BTSの公式YouTubeチャンネル「BANGTAN TV（防弾TV）」には18日、「[EPISODE] BTS (防弾少年団) ‘Yet To Come (The Most Beautiful Moment)’ MV Shoot Sketch」というタイトルの動画が公開された。

動画には、ラスベガスの砂漠でミュージックビデオの撮影をするBTSの様子が収められている。ジンは車を運転しながら登場し、「砂が目に入って。かっこよく映らないといけないのに心配だ」と語ったが、早く撮影を終えて気分がよさそうだ。SUGAはゴーグルをかけながら「画面にどう映るか予測もできない。砂漠が初めてではないが、こんなに風が吹くのは初めてだ」として、この日撮影に参加しなかったRMとJ-HOPEを羨んだ。Vは一番風が強い中での撮影で「どちらが勝つかと目を開けたけど砂が…」として「砂に負けるとは思わなかった。なんでもないと思ったのに」と困難だった撮影の状況を語った。

翌日の撮影でJ-HOPEは「風のために撮影がずいぶん遅れて、実質的に今日が1日目のようだ」として「うまくできると信じてる」と笑顔で話した。RMは「ラーメンを食べてちょっと寝ただけなのに、すぐに（むくんだのが）わかる」としながらもカリスマあふれる姿をアピールした。メンバーはまた「ラスベガスまでk来てMVを撮ったね。とても有名な撮影地らしい」として「いつ砂漠で撮ることなんであるだろうか」と困難な撮影にも肯定的な反応を見せた。