BTS(防弾少年団)がデビュー9周年を迎え、団体活動の暫定的な中断を宣言しました。
BTSは6月14日午後9時、BTS公式YouTube「BANGTANTV」チャンネルを通じて動画を公開しました。
これは、BTSがデビュー9周年記念「BTS FESTA」のコンテンツの一環として披露したものです。2013年6月13日にデビューしたBTSは、毎年6月に1ヶ月間、デビュー記念日をファンと一緒に祝うという意味で、多彩なコンテンツを続けて披露してきました。
BTSはアルバム「Proof」を起点にBTSの団体活動の1幕を終えました。今回の動画を通じて、今後一定期間、団体活動ではなく、各自の個人活動に専念すると宣言しました。
RMは「当分、このような場所がないかもしれない。それぞれ言いたいことをひと言ずつ話して終わろう」と提案しました。
SUGAは「私は本当にこの仕事をしながら楽しかった瞬間がはるかに多いが、本当に苦しかった瞬間も多すぎる。私はただメンバーが活動しながら苦しくなければいい。とにかく、私たちがなぜこの仕事を始めたのか、選んだのかを考えてみると、やりたいこと、幸せなことをするために始めたのだ」と語りました。
続いて「私たちがいつ終わるのか分からないし、いつ死ぬか分からないが、それまで本当に幸せでいてほしい。100歳までBTSひとつだけ?それは少し難しいと思う」と話しました。
ジンは「私は最初俳優がしたかったが、多くのことをしてみたので、そちら(演技)に対する未練はない」と語りました。
ジョングクは「各自のタイミングがあると思う。明らかにする時が来たと思うが、それが今日だったと思う」として「私たちも個人的にそれぞれの時間を持ち、多様な経験を積み重ねて一段階成長して帰ってくる日があると思う。心配しないで、むしろ期待してほしい」と付け加えました。
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