歌手イム・ジェボムから“スーパースターK”優勝のソ・イングクまで”、オールドボーイが歌謡界に戻ってくる。
ソ・イングクは5年ぶりに歌手に復帰する。 ソ・イングクは14日、ニューシングル「LOVE＆LOVE」を発売する。「LOVE＆LOVE」は2017年発売した「Better Together」以後、5年ぶりの新譜で、愛が持っている色々な感情を含んで表現した。
タイトル曲は「MY LOVE（FEAT.ラビ）」だ。 シンプルで中毒性の強いピアノリーフが魅力的な曲で、ソ・イングクの深みのあるボーカルと繊細な感情表現が際立つ曲だ。 ここに後半部のラビのラップが加わり、曲への没入度をさらに高めるものと関心を集めている。 ミュージックビデオは俳優のウム・ムンソクが演出を担当し、ソ・イングクとユニークなシナジー効果を披露する予定だ。
所属事務所のALLMUSIC関係者は「前作『Better Together』はもちろん、収録曲『Mint Chocolate（Feat.40）』まで作詞・作曲に参加し、シンガーソングライターとしても認められたソ・イングクは今回もアルバム作業全般に参加し、より完成度の高い音楽をお届けするだろう」と耳打ちした。
イム・ジェボムは16日、7thフルアルバム「SEVEN,」のプロローグ曲「慰労」をリリースし、歌謡界にカムバックする。 今回のアルバムは2015年に発売したデビュー30周年記念アルバム以後、7年ぶりに披露する新譜だ。
プロローグ曲「慰労」は、数多くの理由を抱え電気が消えた部屋で一人で辛さを耐えている人々に、この歌を聞いている時間だけでもじっとそばに立っていてあげたいという素朴な慰めのメッセージが込められた。 ファンは久しぶりに姿を現したイム・ジェボムに多くの応援を送り、彼が披露するニューアルバムに対する期待感を示している。
所属事務所ブルーシードカンパニー関係者は「イム・ジェボムが『慰労』のリリースを皮切りに『SEVEN,』に含まれた曲を順次公開し、下半期中にフルアルバムの完成版を正式リリースする」として、「久しぶりに活動に乗り出すイム・ジェボムに向けた多くの関心と愛をお願いする」と伝えた。
WOW!Korea提供
