「BTS」、本日発売アルバムのタイトル曲「Yet To Come」MVを全世界同時公開

「Just One Day」、「Boy In Luv」、「RUN」、「Intro : 花様年華」、「Blood Sweat & Tears」、「Spring Day」、「FAKE LOVE」、「No More Dream」などのミュージックビデオのシーンが現在と繋がっていく。各シーンは舞台装置、各種小物など過去のオブジェが具現化され思い出に浸らせる一方、今の「BTS」が登場することで歳月の跡もつけ加え、希望の象徴として新たに解釈される。


「BTS」は、「Yet To Come」のミュージックビデオで別々に、また一緒に歌うのだが、メンバーがひとりで登場するシーンではそれぞれ別の雰囲気が演出される。特に、7人はお互いに違う過去のミュージックビデオの中のオブジェを活用しており、視線をひきつける。

彼らは、初めと同様に最後のシーンでも一堂に会して、自分たちが歩いて来た道を思い浮かべながら楽しく自由に「Yet To Come」を熱唱する。バスを見つけて駆けよる7人、汽車の中で過去を振り返って歌う彼らの姿は、7人の新しい旅程を期待させる。

「Yet To Come」のミュージックビデオは、現実から過去を振り返るだけでなく、スタートラインに立って新しい出発を予告する「BTS」を描いており、「Best moment is yet to come(最高の瞬間はまだ来ていない)」という歌詞のように、また別の始まりのメッセージを伝える。

一方、「BTS」はデビュー記念日となる13日には、公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」で配信される「『Proof』Live」で新曲の初ステージを公開する。

WOW!Korea提供

2022.06.10