新人ガールズグループ「CLASS:y(クラッシー)」がフィギュアスケートの動きをダンスに取り入れた。この動きは、アイドル初となる。
「CLASS:y」は2日、Mnet「M COUNTDOWN」で、新曲「CLASSY」の初ステージを公開した。
「CLASS:y」の初カムバックステージは放送直後、多くの話題を集めた。「CLASS:y」の最年少キム・ソンユが見せたユニークなダンスにK-POPファンの視線が集まったからだ。
キム・ソンユは歌の序盤に「見せてあげる 私は(ナナンナナ)」というパートで、"フィギュアクイーン"キム・ヨナ選手の専売特許である「トリプルアクセル」を応用した回転ダンスを披露した。思い切りのいい回転と着地ですばらしいダンスを完成した。
キム・ソンユのフィギュアダンスが公開されると、各種コミュニティーや映像のコメントには、驚いたという反応があふれた。「アイドルのダンスでトリプルアクセルを見るなんて」「キム・ソンユのダンス、とてもすてき」など熱い反応を見せた。
キム・ソンユはフィギュアスケート選手出身だ。かつて韓国の男子フィギュアの看板スターであるチャ・ジュンファン選手の映像に登場して話題を集めたことがある。最近のラジオ番組で「ピョンチャン(平昌)冬季オリンピックの男子フィギュア競技の時、チャ・ジュンファン選手が演技を終えた後、(ファンたちが投げ入れる)人形を回収したことがある」と明らかにした。
「CLASS:y」の新曲「CLASSY」はEDMヒップホップサウンドのダンス曲で、「CLASS:y」の堂々とした自信を歌詞に込めた。「ITZY(イッチ)」の主なヒット曲を作った「GALACTIKA*」がプロデュースした。
WOW!Korea提供