歌手兼女優のIU(アイユー、俳優活動名はイ・ジウン)が初めてフランス・カンヌ入りしたなか、海外メディアの熱い関心を受けている。
アメリカの有力映画専門メディア「Deadline(デッドライン)」は25日(以下現地時間)、「韓国の万能エンターテイナー、イ・ジウンが『ベイビー・ブローカー』で初のカンヌ映画祭のレッドカーペットを踏む」と集中的にスポットを当てた。
メディアは「先月14日、第75回カンヌ映画祭の進出作ラインナップが公開されると、SNSではイ・ジウンがデビューをするというニュースに期待感が爆発した」と、IUのグルーバルな人気を指摘した。
またIUについて、「韓国の俳優、歌手であり作曲家」とし、「インスタグラムのフォロワー数が約2,600万人を含め、桁外れなファンを保有している。韓国では“国宝級スター”と描写される。もうIUは初の産業映画でも成功を収める準備ができただろう」と報じた。
(2ページに続く)