俳優ソン・ガンホ、IU、カン・ドンウォンが24日午前、仁川空港を通じてフランスのカンヌ映画祭参加のために一緒に韓国を出国した。
「第75回カンヌ国際映画祭」競争部門の公式招待作「ベイビー・ブローカー」は、ベビーボックスをめぐって関係を結ぶようになった彼らの予期せぬ特別な旅路を描いた映画だ。
見ごたえのあるストーリーテリングと繊細な演出で全世界をひきつけた是枝裕和監督の初の韓国映画演出作で、韓国最高の制作陣と息を合わせた「ベイビー・ブローカー」は、ソン・ガンホとカン・ドンウォンをはじめ、ペ・ドゥナ、IU、イ・ジュヨンなで世代を合わせた韓国を代表する俳優たちの新しいチームワークで期待を加えている。
最初に到着したソン・ガンホは、カーゴパンツにジャンパーを着てサングラスをして出国し、取材陣に笑顔で手を振った。
続いて到着したIUはホワイトのスカートとシャツでニットでポイントを与えたファッションで女優イ・ジウンとしてのエレガントで美しい姿を披露した。
最後に到着したカン・ドンウォンは、屋外ではなく室内から入場し、マスクをして取材陣の前で完ぺきな彫刻のような姿で手を振ってカンヌに向かった。
カンヌで良い知らせとともに帰国後に会えることを期待したい。
