「バラコラ」俳優イ・ソジン、米ユニバーサル・スタジオを満喫!音楽クイズでは「aespa」を知らずに「JYP?ジェニー?」と大手3社を刺激⁉


オスカー女優ユン・ヨジョンと、“荷物持ち”から“マネジャー”になった俳優イ・ソジンの米国・ロサンゼルス滞在記を収めたtvNリアルバラエティ「思いがけない旅程(ヨジョン)」。

5月22日(日)に放送された第3話では、ユン・ヨジョンの雑誌グラビア撮影の模様が公開されたほか、縦軸企画の「イ・ソジンのララランド」でイ・ソジンの活躍も目立った。

この日の「イ・ソジンのララランド」コーナーは2本立て。まずは、事前打ち合わせのときから、イ・ソジンが行きたがっていたユニバーサル・スタジオに向かった。ロサンゼルスに行ったら、いつも行くぐらいお気に入りのようだ。ユン・ヨジョンが休息をとっている間に、マネジャー3人組であるイ・ソジン、ナ・ヨンソクPD、放送作家の「3M」でユニバーサル・スタジオへ。

入園するや、一人でぐんぐん進んでいくイ・ソジンは、乗りたいアトラクションの時間を確認し、それまで15分の時間があると分かると、ショップに入り、Tシャツを選び出したのだ。思わず、ナ・ヨンソクPDが「Tシャツを買って着替えるの?」と驚き、「50歳を超えているのに、本当にどうしたの?」と呆れていたが、やはりこういう場所に来ると年齢は関係なく、テンションは上がるもの。結局、イ・ソジンに続き、ナ・ヨンソクPDと放送作家もTシャツを購入。そのまま、イ・ソジンはトイレしか着替える場所がないと言いながら、手でタグを外してトイレへ直行。わずか2分で着替えを終え、さっそうと出てきた。


こうしてスタスタと我が道を行くイ・ソジン。ナ・ヨンソクPDから「あまりにもせっかちすぎない?」と不満も出たが、時間内に効率よく、アトラクションを満喫したいという気持ちが表れていた。最初のウォーターショーを楽しく観覧した後も、いくつかのアトラクションに乗ったり、顔の大きさぐらいあるドーナツを買って写真に撮ったり、イ・ソジンの楽しそうな様子が随所にキャッチされていた。
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2022.05.26