「バラコラ」ファニ(Fly To The Sky)、キュヒョン(SUPER JUNIOR)のSM入社に一役買っていた⁉ 自分のマネをするブライアンのモノマネも披露!


JTBC「有名歌手伝-バトルアゲイン」には毎回、往年の名歌手らが“有名歌手”ゲストとして登場し、大ヒット曲を披露しながら、懐かしさを醸し出している。

5月13日(金)の第4話にはファニ(Fly To The Sky)と4人組女性ボーカルグループ「Big Mama」がやって来た。



特に目を引いたのは、ジュニアチームに加わったファニとMCのキュヒョン(SUPER JUNIOR)。ファニはかつてSMエンタテインメント(以下、SM)からデビューした第1世代アイドルであり、キュヒョンは現在もSMに所属する第2世代アイドル。つまり、昔をよく知る先輩後輩という二人だ。

ファニがドラマ「ファッション 70’s」の主題歌としても有名な「胸痛んでも」でオープニングステージを飾ると、キュヒョンが両手でグッドポーズをし、「聴くのに、胸がすごく痛いです」と激しく反応しながら、うれしそうに迎えた。


トークではさまざまなエピソードを披露したファニ。このファニという芸名はSMのイ・スマン代表がつけたもので、ファニは韓国語で歓喜という意味。その言葉通り、“喜び”という意味を込めてつけられたそうだが、名前とは反対の悲しい曲ばかり歌ってきたというアイロニーな芸名秘話も。

キュヒョンとの思わぬ縁も明らかに。キュヒョンは「胸痛んでも」を歌って、SMに合格したのだとか。ファニも知らなかったようで、「初めて聞いた」とビックリしていた。その流れで、キュヒョンが本人の前で、「胸痛んでも」のサビを気持ち良さそうに披露。ユ・ヒヨルが「本当に歌手になってもよさそうですね」と冗談を飛ばし、笑いに包まれたが、それに味をしめた(?)キュヒョンはこの後も徐々に暴走。

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2022.05.16