イ・ジヘ(元S#arp)、深部静脈血栓症の診断を受けラジオ番組「午後の発見」を降板へ…号泣の中リスナーに届けた心境

歌手イ・ジヘ(元S#arp)が健康上の理由でラジオ番組「午後の発見」を降板する。

きょう(5/3)に放送されたMBCラジオFM4U「午後の発見 イ・ジヘです」でイ・ジヘが直々に降板を発表した。

2日にSBSのバラエティ番組「同床異夢2-君は僕の運命」でイ・ジヘが深部静脈血栓症の診断を受けたという事実が伝えられた。これによりラジオのオンエアが始まるやいなや、イ・ジヘの健康を心配するリスナーたちのメールが殺到した。

イ・ジヘはリスナーたちの応援に感謝のあいさつを伝え、「そうでなくても番組をご覧になり、たくさんの方々が連絡をくださった。私に心臓系の疾患ができて薬を絶えず飲んでいる。ほぼ3か月ほどになった。薬を飲んでからは1か月から1か月半ほど経った」とし、「とてもたくさん心配をしていただいたが、死ぬほどでもなく、すべてを引退してなどというほどではない。持病ができたというふうに思ってくだされば幸いだ」と明らかにした。

さらにためらっていたイ・ジヘは「私は長い苦悩の末に下した結論。ラジオをとても愛しているが辞めなければならないようだと申し上げる」と降板を発表した。

(2ページに続く)

2022.05.03