イ・ジヘは「大好きで、私の人生のバケットリストだった、ラジオは。でも番組をもっと長くするための決定。また私がタレントでもあるが2人の子どもの母親なので、子どもたちと一緒に時間も過ごさないと、と考えた」とし、「子どもを妊娠してから7か月目からラジオを始めた。年数で3年半から4年ほど。簡単ではなかったが自分勝手な母親。自分勝手なタレントになるために仕方なく決定した」と述べた。
涙を流しながらやっと言葉を続けていたイ・ジヘは「これまで私がつらかった。今は薬を飲んでだいぶ良くなったが、途中で息切れがして大変な過程があったが、素振りを見せないようにした。皆さんもとても困惑なさったと思うが、残りの時間、最善を尽くして務め上げる」と呼びかけた。
イ・ジヘの降板に関してMBC側は情報サイト「ヘラルドPOP」に、「DJイ・ジヘ氏は健康上の理由でMBCラジオ『午後の発見』から自発的に降板を決定することになった。最後のオンエア日は15日で、後続DJなど詳細事項は内部で論議中」だと伝えた。
イ・ジヘの降板の知らせにリスナーたちは切なさを表しながらも応援を送っている。
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