※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
動画2:40から5:30まで。
Youtube動画:「二十五、二十一」メイキング
今回は、ナヒとユリムのシーンから。
ユリム役のボナは「難しいよ、オンニ」とキム・テリのことをオンニと呼んでいる。そしてボナは人形を相手にフェンシングの指導を受ける。集中してしっかりと動きを体にしみ込ませるボナ。
ボナ:最初は緊張して色々心配も多かったんですけど、現場の雰囲気がいいので今頑張って慣れているところです。ヒドさえいてくれれば、心が安定するのでテリさんが“こうしたらどうか”と助言もしてくださったり、気にかけてくださるので気楽に撮影に臨んでいます。楽しいですね。
教室での撮影待機中のキム・テリはメイキングカメラを見つけて視線を送る。ジウン役のチェ・ヒョンウクと台本の感情について話し合うキム・テリ。スンワン役のイ・ジュミョンも登場。「髪型がカツラっぽいって言われたんだけど」と言うイ・ジュミョンに2人は大笑い。「ちょっと見てよ、どう?」「ちょっとだけ…」「いや、俺はわからないけど」「カツラじゃないよ」と笑いあう。
チェ・ヒョンウク:現場に来るたびに楽しくて、先輩方とも親しくなっている感じがします。いろいろ学ばせてもらっています。
続いてはスンワンが転校生のヒドに学校を案内するシーン。楽しそうにはしゃいでいた。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ナム・ジュヒョクは青春モノでよくヒットしてる」
「フェンシングの練習ハードそう」
「ボナのほうがかなり年下なのかな」
「キム・テリが高校になじんでる」
「学校風景が懐かしい」
●あらすじ●
「二十五、二十一」2話(視聴率8.0%)では、ヒド(キム・テリ)がIMFで夢も家族も金も全てを失い憂いにふけているイジン(ナム・ジュヒョク)を励ます様子が描かれた。
ヒドはテヤン高校に転校後、夢でもあり憧れでもあるユリム(キム・ジヨン)と出会い、ユリムに自分の名前を伝えて笑顔を見せた。ヒドは3日後、練習試合をしろとチャンミ(キム・ヘウン)に言われ、ユリムと一緒に練習中、「私がコ・ユリムと一緒に練習している。本当にあなたの世界に来たんだ」と喜んだ。ところが、ヒドはファンだと告白したが、クールなユリムはそれ以降、目すら合わせなかった。
さらにヒドがフェンシングの練習試合でユリムと競り合った末に勝利した。ヒドはユリムに試合ができて光栄だったと伝えたがユリムは不愛想にし、ヒドは「あなたを好きな私の気持ちについて何も知らないでしょ」と言い放った。
一方、うまくいっていた頃にユリムがフェンシングをできるよう支援していたイジンはユリムのところへ行き、家がうまくいかなくなったせいで連絡できなかったことを謝った。大声を上げる借金取りたちに胸ぐらをつかまれたイジンは「できることが何もなくて申し訳ない。代わりに僕も絶対に幸せにならない」と言った。
その時、涙をこらえているイジンを見つけたヒドが驚きながら金を返しにきたと言うと、イジンは他のことをしてほしいと言って、店の前に座って語り合った。ヒドは夢について「ユリムのライバルになること」と言うと、イジンは「僕の夢は宇宙にあった。NASAで働きたかったんだ」と言ってため息をついた。
ヒドは以前のイジンは人気があって有名だったと聞き「今後どんな瞬間も幸せにならないと言っているペク・イジンとは違う人のようだった」と高校時代と変わってしまったことを残念に思った。イジンは「君を見ると自分のことを思い出す。あの時に戻りたい」と言うと、ヒドはイジンを学校に連れて行った。
運動場の水道の蛇口を逆さにして水を出したヒドは「気分がすごく良くなるでしょ?私はこれを見ていると幸せになるの」と楽しんでいると、見ていたイジンは残りの水道の蛇口を全て逆にして水を出すと、巨大な噴水のように噴き出すのを見て笑顔になった。二人は水遊びをしていると警備員がやってきて怒鳴られ、イジンはヒドの手首をつかんで走り始めた。
WOW!Korea提供