≪韓国ドラマREVIEW≫「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」14話あらすじと撮影秘話…撮影終了インタビュー、ユン・バク、ユラ=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」メイキング(動画3:12から6:40まで。)


今回も、キャストたちのインタビュー映像をお届けする。

ユン・バク:こんにちは。「気象庁の人々」でハン・ギジュン事務官役のユン・バクです。真夏から冬までかけて撮影していたんですが、キャスト陣やスタッフのみなさんが苦労した分いい作品に仕上がったと思います。みなさまにいいプレゼントができてうれしく思います。でも一方で一緒に頑張ったスタッフのみなさんや俳優陣とお別れなので寂しいですが、いい結果をもってみなさんが幸せになっていればと思います。

(残念だったシーンや印象的だったシーンは?)
ユン・バク:こだわって演技を追求したシーンも多かったですし、残念だったところもありますが、すべてのシーンに100%満足するのは無理なので、すべてに感謝の思いで臨んでいました。一つ印象的だったシーンは、ハギョンの家の前に押しかけて、泥酔して初めて本気で謝罪したシーンですかね。なぜか、一番ギジュンらしい場面かなと思いました。最後までご覧いただいて、ありがとうございました。みなさんの心の中に残るドラマであれば嬉しいです。

ユラ:こんにちは。チェ・ユジン役のユラです。いよいよ最後で、このセットともお別れです。このウェディング写真も、この新婚の家も最後ですね。まだ全然実感がなくて、クランクインしてからあまり時間がたってないような気がしてるんですが、もう終わりだなんて寂しいです。私にとってはとても有意義な現場でしたし、いろいろなことを学ばせてもらえたので悲しいです。

(残念だったシーンや印象的だったシーンは?)
ユラ:どんな作品でも、残念だったシーンはあると思います。もっとこうすればよかった、そういうことはよくありますね。今回も到らない部分があったと思いますが、ベストをつくして撮影したのでユジンを応援しながら放送日を待ちたいと思います。印象的だったのは、済州島での撮影ですね。環境もよくて景色もきれいでしたし、記憶に残っていますね。もどかしくて、憎めない、胸が痛むようなユジンでしたが、応援いただいてありがとうございました。今後もいい演技をお見せできるように頑張ります。ご視聴ありがとうございました。

●韓国ネットユーザーの反応●

「満足できないシーンはあるのは意外」
「ギジュンの演技が面白かった」
「ダメ男の役がハマってたユン・バク」
「ユラ可愛かった」
「半年も撮影してたら仲良くなりそう」

●あらすじ●

JTBCドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?! 」14話(視聴率6.8%)では、社内恋愛で苦い思いをしたハギョン(パク・ミニョン)は出回る噂に無関心でいる戦略を取り、別れたシウ(ソン・ガン)にも冷たく一線を画す様子が描かれた。

シウは、知らない人たちがハギョンのことをむやみに話すのが嫌だった。別れた事実まで知られた時の影響を考えて、シウは「僕たち当分の間、付き合うことにしよう」と意外な提案をするに至り、二人は付き合っているふりをし始めた。

一方、娘を結婚させようとあらゆる手段を総動員していたスジャ(キム・ミギョン)はシウとの恋愛の事実を知り、シウはそれを知って非常事態となった。

ハギョンは、シウの父ミョンハン(チョン・ベス)のところへ行った。交通事故に遭ったが、連絡が取れない息子の代わりにハギョンに連絡してきたのだった。ハギョンは担当医師から「いくつかの検査をして異常が見つかった」と聞いた。

WOW!Korea提供

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2022.04.26