歌手ソン・ガイン「ソ・ジャンフンが結婚するなら何度でも祝歌を歌ってあげる」


歌手ソン・ガインがタレントのソ・ジャンフンが結婚する時には祝歌を歌うと明らかにした。

16日夜に放送されたJTBCのバラエティ番組「知り合いのお兄さん」には歌手ソン・ガインとイ・ソクフン(sg WANNABE)が転校生として登場した。

この日、イ・ソクフンが祝歌を披露した後、出演者のカン・ホドンは「ガインも祝歌をたくさん歌うのではないか」とソン・ガインの祝歌をリクエストした。

ソン·ガインは「私は国楽をしていたので、国楽歌謡の中で「カシバシ愛」という祝歌にふさわしい曲をいつも歌っている」と明らかにした。

これに対して「カシバシ」がどういう意味なのか尋ねると、ソン・ガインは「夫婦を意味する韓国語だ」と説明した。

続いてタレントのイ・スグンが司会を務め、新郎はソ・ジャンフンが引き受けた。 イ・スグンは「3回目の結婚式を迎えた」とし、「今日の結婚式には新婦が確信を持てず出席しなかった」と説明し、爆笑を誘った。

新郎のソ・ジャンフンが一人孤独に立つ中、ソン・ガインが祝歌として「カシバシ愛」を歌った。 じっと目をつぶって歌を鑑賞していたイ・サンミンは歌が終わった後、「(ソ・ジャンフンが)一人で立っている姿ととても似合うね」とソン・ガインの歌声に感嘆した。

カン・ホドンが「立って聞きながらいろいろ考えたでしょ?」と聞くと、ソ·ジャンフンは「泣きそうになった」とし、「いろいろ考えた」と答えた。

するとソン・ガインは、「ジャンフン、本当に結婚する時が来たら教えて。 私が祝歌を歌ってあげる」とし、「2度でも3度でも歌ってあげるから」と言って笑いを誘った。

WOW!Korea提供

2022.04.17