「イベントレポ」ASTRO、6周年単独ファンミ盛況…MJ入隊の発表に”ASTROをしっかり守っている”

グループASTROがファンとまたひとつの特別な思い出を作った。
ASTROは9日午後1時と7時の2回にわたり、ソウルオリンピック公園のSKオリンピックハンドボール競技場でオンラインとオフラインのファンミーティング「2022 ASTRO AROHA FESTIVAL GATE 6」を開催してファンと会った。


6人のメンバーは個性あふれるASTRO航空の乗組員に扮して、白い制服を着て「Knock」と「All Good」で舞台の幕を開けた。続いてファンと嬉しくさいさつをした後、「ファンのみなさんと向き合いながら公演できてときめいてテンションが高くなる。アロハ(ASTROのファン)がファーストクラスに乗って旅行する気分になれるようにファンミーティングを熱心に準備した」と伝えた。
続いてユンサナの流行語「プシュン」を全メンバーがそれぞれのスタイルで表現したあいさつが笑いを誘った。ジンジンはオフラインの観客に「歓声と起立の代わりにクラッパー(ハリセン)で応援してほしい」と呼びかけ、ムンビンは「CGVを通じて映画館でもこの公演が中継されている。僕たちもムービースターだ」とジョークであいさつした。

この日ASTROは、ファンに最高に幸せなサービスを提供し、APEX最高の5つ星評価の「乗務員バッジ」を獲得するために交代しながらMCを担当し、多彩なコーナーで善なる争いを繰り広げた。チャ・ウヌとユンサナがアペックス(APEX)の意味を紹介する英語の発音がファンの良い反応を得た。
まず、1回目はキャリアを高く積み上げる「ギリギリバランスキャリア」、歌を歌って高いスコアを獲得する「ミュージックインASTROエアライン(Music in ASTRO AIRLINE)」が繰り広げられた。「ギリギリバランスキャリア」ゲームは、ASTROの自他公認ブレインであるチャ・ウヌの活躍でチャ・ウヌとラキが勝利し、「ミュージック・イン・ASTRO・エアライン(Music in ASTRO AIRLINE)」ではチャ・ウヌとジンジンがスタンディングマイクの前で「アロハ」を歌って94点を記録し、「江南スタイル」を選曲したムンビンとラキを相手に勝利を収めた。この過程でメンバーの勝負欲と真面目な扮装も注目を集めた。チャ・ウヌはこれを通じて2つのバッジを獲得して最多「乗務員バッジ」の主人公になり、商品のフォトタイム撮影権を全メンバーと分けてほのぼのとした雰囲気を作った。

2回目では、ミニカーリングチームゲーム「空の上のカーリングファイター」、ジャストダンスゲーム機を活用した「ダンシング・イン・ザ・ASTRO・ナイト(Dancing in the ASTRO night)」が行われた。小さなカーリング版で緊張感を与えた「空の上のカーリングファイター」の勝者はチャ・ウヌとMJだった。クローズアップされるお互いの顔に「イケメンだ」と感嘆するメンバーの愉快なリアクションにファンの熱い拍手が続いた。「ダンシング・イン・ザ・ASTRO・ナイト(Dancing in the ASTRO night)」ゲームでは、ノリのいいASTROの姿を確認することができた。今回はMJとジンジン、ムンビンとラキが、それぞれペアを作ってカップルダンスに挑戦して凄まじい演技を披露した。ジンジンとラキがゲーム機では高いスコアを獲得したが、ムンビンとMJは「芸術スコアはないの。表情からつま先まで頑張った」とアピールしてバッジ獲得に成功した。


続いて「Waterfall」でファンの心をメロメロにしたASTROは、偽装乗組員を探す面白いVCR映像を上映した後は新しい衣装で登場し、「ONE」「Blue Flame」で清涼でセクシーなパフォーマンスを披露した。「ONE」と「Blue Flame」について、ジンジンとラキは「僕たち同士で『ワンフレーム』だと歌う区間です。後でコンサートの時もできたらいい」と話しながらファンのニーズを把握する姿を見せた。

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2022.04.11