※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!　」メイキング(最初から3:36まで。)

今回は、チキン屋さんでの撮影シーンから。
撮影前に2人はチキンを食べよう、と話している。リハーサルを行い、シウがハギョンのおでこに手を当てる。このシーンでソン・ガンがやりにくい様子。
「ちょっと遠いかな？私がビール飲むときにちょっと前に出ようか」とパク・ミニョン。ソン・ガン「あ、やりやすくなった」と話す。
そこへ同僚3人も登場。和やかな雰囲気で話している。いよいよメニューが運ばれ、撮影スタート。

乾杯してシウがハギョンのおでこに手を当てるシーンの後、ハギョンは同僚を見つけて慌てて隠れる。カットがかかると笑うパク・ミニョン。
同僚と話に行ったシウを横目に、こそこそと逃げるハギョン。監督はなかなかカットをかけずパク・ミニョンはカット後に笑い出す。
その後もパク・ミニョンは逃げるように店を出るシーンを何回も撮影。

次は店の外でのシーン。
先に逃げていたハギョンが、店の外に出てきたシウを見つけ声をかけるシーン。まずは監督のナレーションを交えてリハーサル。

●韓国ネットユーザーの反応●

「パク・ミニョンは演技に慣れてて反応が早い」
「さすがプロの俳優って感じがする」
「監督の指示がいつも細かくてすごい」
「ソン・ガンの年下感が自然に出てる」
「細かい部分までこだわってる」

●あらすじ●

JTBCドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!　」3話（視聴率6.8%）では、ハギョン（パク・ミニョン）に告白するシウ（ソン・ガン）の様子が描かれた。

ハギョンが波浪警報を解除しないでいると、漁業関係者から苦情が続出した。「いつ解除するのか予備特報でももらってこい」と指示されてギジュン（ユン・パク）は仕方なくハギョンのところへ行った。ハギョンは「うねりの恐れがあるため警報以下は無理。少しだけ待ってほしい」と言うと、ギジュンは「予備特報できるのに、私的な感情でこんなことしてるんじゃないのか」と返した。ハギョンは「だから私が今、ハン・ギジュンさんを苦しませようと、漁業関係者の足を引っ張っていると思っているの？」とあきれ返った。

これを見ていたシウは「特報担当は僕だから、僕に言って」と声をかけたが、ギジュンは無視した。ギジュンは「抗議の電話で業務がマヒ状態だ」と言うと、シウは「報道官室でそのくらいは当然のことじゃないのか。波浪警報のせいで昼ご飯も抜いてみんなが一生懸命に働いているのに、そっちばかり大変だからって苦情を言うのはおかしいでしょ」と言い放った。

シウはハギョンに風邪薬を渡したが、ハギョンは「微熱だから」と無視した。シウは「見た目より鈍いね」と言ってハギョンの手を取っておでこに持っていき「熱がある」と言って薬を飲ませた。突然のスキンシップにハギョンは「今何してるの？」と驚くと、シウは「社会生活中。課長にアピール中。心配しないで。一度寝たからって付き合おうなんて言わないから」と答えて笑った。

その後、シウと二人で酒を飲むことになったハギョン。シウが「薬は飲んだ？」と言っておでこに手を当てて確かめるので、ハギョンは驚いた。シウは「ちゃんと飲んだんだね。熱が下がってる」と笑みを浮かべた。その時、気象庁の人たちが店に入ってきて、ハギョンは「バレたらダメ」と言って隠れた。

無事に店を出てきてから、シウは「僕たちはバレるのを恐れて隠れる関係だったの？」と聞き、一歩ずつハギョンに近づいた。ハギョンは「近すぎる」と後ろに下がった。シウは「課長は僕のことが好きなの？」と聞くと、ハギョンは「どうして？そう見える？」と慌てた。シウが笑いながら「僕は友達以上恋人未満みたいなことはしない」と言うのでハギョンは「そんなこと言ってないでしょ」と怒ると、シウは「じゃあ付き合う？」と言った。ハギョンは「一度寝たからって付き合わないと言ったくせに」と言うと、シウは「僕だけが好きで付き合おうとは言えないから。好きなら付き合うし、違うなら付き合わない。僕たちはどっち？」と聞いた。

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