≪韓国ドラマREVIEW≫「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」5話あらすじと撮影秘話…会社でハギョンにちょっかいを出すシウ=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」メイキング(動画最初から3:05まで。)


今回は、付き合い始めた2人が社内で話すシーンから。
2人は台本片手に練習を始める。自分たちの部署へ入るシーンだが、シウが先に入るかどうかでスタッフと相談。
「でもこのシーンでは、シウが私をからかってる感じがあるから(笑)ハギョンが自分の気持ちがバレてる状態ですし。だから優越感があって先に入っていくみたいな」
と状況の理解を共有。その後2人でリハーサル。2人がこそこそ話しているところへ同僚が通りかかる。
通りかかるのは、シン・ソクホ役のムン・テユ。ムン・テユも通りかかるタイミングを計っている様子。「テユさんがちょうどここで出発してくれたらいいですね。私のセリフのときね」とパク・ミニョン。
「ハギョンとシウの間にね」とムン・テユ。

そうして本番撮影へ。「課長と社員の間にそこまで親密な感じは必要ないでしょ」と突き放そうとするハギョンに、「僕たちは特別だから」と近づくシウ。
想像とおり撮影は上手くいった様子。社員証をかざそうとするソン・ガンだったが、その前に入ったソクホはかざしていなかったため、シウもしないことに。

●韓国ネットユーザーの反応●

「パク・ミニョンはどんな場面でも可愛らしい」
「ベテラン女優には見えないパク・ミニョン」
「シウが優位に立ってる感じが憎らしい」
「ソクホなにげに憎めないキャラクター」
「ソクホの存在感結構大きい」

●あらすじ●

「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?! 」5話(視聴率6.1%)では、ハギョン(パク・ミニョン)とシウ(ソン・ガン)に流れる空気が不安定になる様子が描かれた。

気まずい思いをしつつも出勤したハギョンとシウはぶつかった。夜間、議政府に多くの雨が降った原因を巡って対立したのだ。実況監視がカギとなる局地性豪雨に、ここ10年間の話題を分析してほしいとハギョンが指示すると、シウは「10年分を全部見る必要があるのか」と文句を言った。

さらにハギョンの元カレのギジュン(ユン・パク)とシウの元カノのユジン(ユラ(Girl‘s Day))も加わった。ハギョンは朝からシウにかかってくるユジンの電話が気になった。シウが妻の元カレだと知って一発食らわせようと来たが、反対にやられてしまったギジュンはハギョンにそれを訴え、二人が会っていることはシウも気になった。ハギョンとシウの間にあいまいな空気が流れたが、シウは気になることを直接聞いて状況を和らげた。

しかし根本的な不安は解消されない二人は不安定になった。ドンハン(イ・ソンウク)とスジン(チェ・ソウン)が実況監視を逃して予報もなく局地性豪雨が襲い、排水施設装備の作業中だった作業員2人が水に飲み込まれた。責任を感じたハギョンとドンハンは退勤後、事後現場を訪れて行方不明の作業員が見つかってホッとし、酒を飲んだのだった。家族のために一生懸命に働いたがミスまでしたドンハンは思い切り酔ってしまった。ハギョンは意識を失ったドンハンを連れて帰ろうとしたが、家出したような雰囲気だったので仕方なくモーテルに向かった。

一方、しつこく鳴り続ける電話に出て、この世の終わりのような表情のシウはATMで金を下ろすとモーテルに入っていき、化粧の濃い女性が歓迎した。そこでシウとハギョンが出くわしてしまった。

WOW!Korea提供

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2022.04.12