俳優ムン・テユがドラマ「愛と、利と」に出演する。
JTBC新水木ドラマ「愛と、利と」は、それぞれ違う“利害”を持つ者たちが、互いを通じ真の「愛」の意味を“理解”していくメロドラマ。
様々な作品を通じてしっかりとした演技力を見せてきたムン・テユが「愛と、利と」に合流することになり、視聴者の関心が高まっている。
ムン・テユは劇中、KCU銀行ヨンポ支店の総務課係長であり、ハ・サンス(ユ・ヨンソク扮)の親友の「ソ・ギョンピル」を演じる。ソ・ギョンピルはおおらかな性格で、どんな業務もてきぱきこなす一方で、時には何を考えているか分からない腹黒い一面持つ人物。ムン・テユは繊細な表現力で、まったく予想がつかないソ・ギョンピルの内面を描き出す予定だ。
2007年にミュージカル「紳士淑女の皆様」でデビューしたムン・テユは、数多くのミュージカル・演劇作品に出演してきた。また、ドラマ「賢い医師生活」では神経外科医ヨン・ソクミンを演じ、世間にその名を知らしめた。その後「ドドソソララソ」「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?! 」などに出演し、活発な活動を続けている。
一方、ムン・テユが出演する「愛と、利と」は21日午後10時30分に初回放送される。
WOW!Korea提供