韓国俳優ソ・ジソブ、シン・ソンロク、イム・スヒャンらがMBCドラマ「Dr. Lawyer(ドクター・ロイヤー)」出演を確定した。
2022年上半期“最高の期待作”とされるMBC新ドラマ「Dr. Lawyer」が来る5月27日に初放送される。同作品は、ある手術によってすべてを奪われ、医療訴訟専門弁護士になった天才外科医と、その手術でたった1人の家族と恋人を失った医療犯罪専担部の検事が出会い、富と権力で生命の順位も決めることができると信じる人間を処罰し、無念の被害者を慰める痛快なメディカルサスペンス法廷ドラマだ。
ことし上半期「最高ドラマ」と注目されるなか、「Dr. Lawyer」側は作品をリードする3人の主演ラインナップを公開した。発表されたラインナップには、俳優ソ・ジソブ(ハン・イハン役)、シン・ソンロク(ジェイデン・リ役)、イム・スヒャン(クム・ソクヨン役)の名前があった。
ソ・ジソブは劇中、医療訴訟専門弁護士となって戻ってきた天才外科医=ハン・イハン役を演じる。ハン・イハンは、抜きん出た実力に人間的な魅力まで兼ね備えた人物だ。
また、シン・ソンロクはロビーと投資を専門とする企業アナスハンドのアジア支部長=ジェイデン・リに扮する。ジェイデン・リは、成功とスリルのためならば危険にも飛び込み、心臓に熱い血が流れている在米韓国人だ。
そして、イム・スヒャンはソウル中央地検の医療犯罪専門部署の検事=クム・ソギョン役を務める。クム・ソギョンは、犯罪者の更生は許しと善処ではなく処罰しかないという確固たる信念を持つ検事。また、無実の被告人のためには弁護士よりも積極的に無罪を証明しようとする人間味も備えた人物だ。
ソ・ジソブ、シン・ソンロク、イム・スヒャンという最高のキャスティングラインナップを完成させた新ドラマ「Dr. Lawyer」は来る5月27日、韓国MBCで初放送される。
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