MONSTA Xキヒョン、“今後の歩みにさらに期待”…米フォーブス好評

ボーイズグループMONSTA Xキヒョンが、フォーブス(Forbes)とのインタビューでソロとしての底力を見せた。
米国経済専門誌フォーブスは最近、公式ホームページを通じてキヒョンとのインタビュー記事を掲載した。
先月、初のシングル「VOYAGER」の活動を終えたキヒョンは、「2~3年前に初めてソロの話が出た。会社と数回相談したが、今年1月に『VOYAGER』のデモを聞いてすぐに『ああ、これならいい。まさにこれだ。この曲ならば、私のソロの開始を知らせて、私だけの音楽的なカラーを見せることができるだろうと思った」と明らかにした。


録音およびミュージックビデオのビハインドについてキヒョンは「いつも頭の中でイメージやシーンを想像して録音する。歌詞に最大限集中できるように努力する」として「ミュージックビデオの撮影も歌詞に最大限集中し、合わせて表現するようにした。あらゆる面においてMONSTA Xのキヒョンとは違う姿、不足する可能性のある部分を最大限補強し、自分だけのストーリーを伝えるナレーターになろうとした」と説明した。


また、収録曲「COMMA」を通じてデビュー後初めて作詞に挑戦したキヒョンは、「つらくて疲れて新しいスタートが必要なときに使われるコンマのように、その定義をそのまま歌詞に込めたかった」として「歌詞にあまり使われない単語や、美しく見える歌詞を書こうとしたが、いざメロディとひとつになったり、似合う感じではなかった。私の物語を歌詞に盛り込むことを決意すると、歌詞が自然にわいてきた」と打ち明けた。

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2022.04.03