ASTROのムンビンが、“リアクション妖精”として活躍した。
今月23日に放送されたMBCバラエティ番組「サプライズ:秘密の部屋」には、ムンビンがMZ世代の判定要員として出演しユーモア感覚を発揮した。
この日放送で、ムンビンはミステリー物語への関心を表現し、「サプライズ:秘密の部屋」カスタマイズ型ゲストとして活躍した。
まず、ムンビンは「風と共に去りぬ」で大きな愛を受けた俳優レスリー・ハワードのエピソードをはじめ様々なテーマに感情移入し、視聴者までも没頭させた。特に物語の中で起こった惨事について「僕だったら犠牲を防ぐだろう」と価値観を表した。
また鋭い推理も光を放った。映画マニアだというムンビンは、様々な観点から推測を立てた。彼はアメリカのある英雄の保険金事件について「最近でも頻繁に発生する犯罪」とし時事に対する分析をしたり、ガブリエル・シャネルのパジャマを着たスターがクイズに出ると「当時最高のスター、マリリン・モンロー」と叫び、拍手を受けた。
他にも、ムンビンはガブリエル・シャネルの機密文書を見て、実際の活動名とスペルが異なることを素早くキャッチし、出演者を感嘆させた。また、科学や芸術などのテーマを取り扱ったエピソードが紹介されると関連分野に対する知識を披露しMCたちを驚かせた。
このようにムンビンはウィットに富んだトークで判定要員として大活躍し、現在バラエティ界のブルーチップとして浮上中だ。
一方、ムンビンは今月15日ASTROのサナと共に2ndミニアルバム「REFUGE」を発売し、活発な活動を続けている。