イ・ジュンギ、“できることを一生懸命することが、私を選んだ人々に応える方法”

一方、俳優としての人生について「着実に生きた」と答えた彼は、「私だけでなく、誰かがそのように生きることができたとしたら、それを可能にしてくれた他の人々もまた拍手を受けなければならない。それだけ責任感があったという意味だから」と周囲に対する感謝も忘れなかった。続いて「人の感情を完全に盛り込んで表現する仕事をしながら、その現場をただビジネスだと考えるのも嫌だ。一緒に作業するひとつひとつの縁が貴重だ。一生懸命生きれば過ぎてからも後悔しない」という彼の話からは、演技はもちろん一緒にいる人々にも惜しみなく与えるも心まで感じられる部分だ。


変化しながらも変わない姿でいつも新しさを伝える俳優イ・ジュンギ。「アゲインマイライフ」で戻ってくる彼が、視聴者に与えるまたひとつの感動は何かに期待が集められている。
一方、イ・ジュンギのより多くの写真とインタビューは、21日に発行された「W Korea」4月号およびウェブサイトで確認できる。

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2022.03.23