新曲でカムバックした歌手Seori（ソリ）が、活動名にまつわるエピソードを明かした。
Seoriは22日午前11時、ソウルのマッポ（麻浦）区ソギョ（西橋）洞のクルムアレ（雲の下の）小劇場で新曲「Can’t stop this party」音楽鑑賞会を行なった。
この日Seoriは、活動名について問われると「本名はペク・ソヒョン」とし、「YouTubeに音楽の動画を投稿する時に悩んで、明るく透明な感じがするSeori（ソリ）が、自分の音色とよく合うと思って選んだ。」と話した。
続いて「活動名を決めた後、ファンの方々にSeoriを氷（霜）のソリではなく、盗む方のソリだと思われていた。」と笑い、「それでその名前に、声で多くの人の心を盗むと言う意味を追加した。」と付け加えた。
2020年にデビューしたSeoriはこれまで「Lovers in the night」「The Long Night」「Dive with you」など、多数の楽曲をリリースした。
彼女は「新型コロナウィルスの余波で、デビュー後ステージに立てず悔しかった。ショーケースを始め、色々なステージに立ちたい。」と希望を語った。
Seoriはきょう午後1時、韓国の各種音楽配信サイトを通じてシンセポップの新曲「Can’t stop this party」をリリースする。
WOW!Korea提供
