≪韓国ドラマREVIEW≫「ゴースト・ドクター」3話あらすじと撮影秘話…息ピッタリなキム・ボムとチョン・ジフン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「ゴースト・ドクター」メイキング

動画最初から3:00まで。

今回は、序盤の撮影シーンのメイキングから。
ミンホ役のイ・テソンとセジン役のユイのシーン。2人が対立しているのを、ゴーストのヨンミンが睨む場面のリハーサル中。「俺はどこから睨みつけようか?」とチョン・ジフンが確認。
それを見てユイは思わず「カッコいい」と一言。

続いては、意識がないヨンミンを検査するシーン。
MRIの機械に横になるチョン・ジフンだが「でも俺を運ぶのってかなり大変ですよ。動かせますか?」とほかのキャストを心配する。実際に試してみると成功し、チョン・ジフンは拍手。

次はアン・テヒョンとスンタクのシーン。
ヨンミンが憑依したスンタクは、てひょんに詰め寄る。アクションのような動きのため念入りに動きを確認し、本番を撮影。
キム・ボムとチョン・ジフンが同じ動きで撮影するように注意を払っていた。

続いてカンファレンスのシーン。
リハーサルで機材を触るキム・ボム。チョン・ジフンも動きを細かくチェックしている。席に座るシーンだけ撮りなおしに。「すいません、イスは動かさずに座ってください」と指示を受け「じゃあ、机にももたれちゃいけない感じですか?」とチョン・ジフン。
撮影の合間には2人がふざけ合っている。メイキングカメラに気づき、ハッとするチョン・ジフン。
「僕、アメリカ―のはアイスしか飲まないんですよ」というキム・ボムに、「え、温かいからこそコーヒーだろ」というチョン・ジフン。するとスタッフに「でも年を取ると、温かいものが欲しくなるっていう…」と言われ、笑う2人。
「俺は20歳のときからホットが好きだったんだよ」と笑うチョン・ジフン。

2人の距離が近づく場面では、監督から「もうちょっと近づいて」と指示が。そして撮影開始。長いセリフをこなし、順調に進んでいく。
チョン・ジフンも「スンタクやるな!さすがだわ。よく覚えたね」と称賛。


●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ボムの髪型可愛すぎる」
「キム・ボムが見たくて見始めた」
「チョン・ジフンは昔からホットコーヒー派だったのか」
「スタッフの絶妙な一言がいい」
「2人のやり取りが可愛い」

●あらすじ●

tvNドラマ「ゴースト・ドクター」3話(視聴率5.6%)は、交通事故で意識を失ったヨンミン(Rain(ピ))の魂がスンタク(キム・ボム)の体に入る様子が描かれた。

スンタクは意識のないヨンミンを見に、とんでもないスピードで駆け付けた。スンタクはヨンミンの状態をすぐに確認して「脈拍は正常だ」と安堵した。

続けて他の医師たちも駆けつけ、スンタクは「早く神経科の手術を始めろ」と怒鳴った。スンタクのこのような姿をみんなが不思議に思ったが、スンタクの中にいるヨンミンは「早く動かずに何をしているんだ」と叫んだ。さらにスンタクは胸部外科フェロー4年目のテヒョン(コ・サンホ)にヨンミンの主治医になるよう指示し、周囲を当惑させた。

するとスンタクは寝ているヨンミンの顔をさすりながら「目覚めることができる。チャ・ヨンミン、ファイト!」と言った。テヒョンは不思議そうにそれを見つめていた。

スンタクの中にいるヨンミンは、コーヒーを買って来いと叩いたスジョン(ナウン(Apink))のせいで体の外に出てしまった。

その後、ヨンミンの前にテス(ソン・ドンイル)が現れた。テスはヨンミンに「用件だけ簡単に言うと、憑依した体から早く出てきなさい。長くとどまっていたら他人の人生をゆがめてしまう」と言った。

さらに「生きている人の世界にもルールがあるように、ゴーストたちにも守るべきルールがある。だから生きている人のことは、生きている人に任せなさい。みんな、お前のように賢い。お前はスンタクがかわいそうだと思わないか」と言うと、ヨンミンは「でもしょうもないヤツだ」と言い返した。テスは「一度信じてみなさい」と言って去ると、ヨンミンは考え込んだ。

WOW!Korea提供

2022.03.21