≪韓国ドラマREVIEW≫「ゴースト・ドクター」4話あらすじと撮影秘話…セリフを忘れたチョン・ジフン、キム・ボムが助ける?=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「ゴースト・ドクター」メイキング(動画3:00から6:00まで。)

今回は、キム・ボムのシーンから。
VRゲームを体験しようとするスンタク。「ああいう感じなんだねー、ゾンビ出てくるやつ」と嬉しそうだ。スタッフに「これ、つけてみてください」と促され、紙でできた目元のマスクをつけると、スタッフたちから「わー可愛すぎる!」と反応が。
そしてVRを体験すると、「わーめっちゃ不思議」と言いながら銃をいろいろな方向へ。ゾンビを倒すゲームらしい。撮影前にも練習し、VRで遊ぶシーンの撮影へ。

次もキム・ボムの撮影シーン。
何やら早足で外を歩いている。通行人とぶつかるシーンを撮影するようだが、「実際にぶつからなくてもこういう動きだけでもいいですよね」と確認している。
ここでは、ヨンミンが憑依したスンタクが通行人とぶつかり、ヨンミンが飛び出してしまう。

続いてはヨンミンと子役のシーン。
リハーサル中の2人。台本を確認しながら、キム・ボムは子どもとおしゃべり中。「ドラマを撮影し始めたのは…6さいのとき」「わーもう2年過ぎたね」とやり取りしている。

次は、セジンとヨンミンのシーンから。
ユイはチョン・ジフンの方をマッサージ中。リハーサルで動きを練習するユイ。撮影が始まると横になるヨンミンを見て涙を流すセジン。
そばに立つゴーストのヨンミンだが、「俺にも感情作る時間くれよー」と笑う。「ごめんなさい、私が時間使いすぎちゃった」とユイ。

次は、ヨンミンとスンタクとアン・テヒョンのシーン。
キム・ボムはリハーサルで熱心にセリフを練習。「この状況、コメディーかと思ってました」というが、チョン・ジフンは「いや、これはリアルな雰囲気でいかなきゃダメだな」と打ち合わせ。
アン・テヒョンに忠告する重いシーンだったようだ。チョン・ジフンは「地方の大学出身だから…その次のセリフ忘れちゃった」と笑う。するとキム・ボムがセリフを教える。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ストーリーが面白い」
「チョン・ジフン結構気さくに見える」
「ユイはすっかり女優の顔」
「キャストが豪華で見たくなった」
「キム・ボム可愛すぎる」

●あらすじ●

tvNドラマ「ゴースト・ドクター」4話(視聴率5.7%)は、スンタク(キム・ボム)の体に憑依(ひょうい)して過ごすヨンミン(Rain(ピ))の様子が描かれた。

ヨンミンは姿が消える危機に直面する中、突然スンタクがヨンミンの正体を知っているかのように「まだそばにいるなら、この人を助けてみて」と言って、ヨンミンを驚かせた。

ヨンミンは姿が消えていく中、どうにかスンタクに手を伸ばすと、スンタクも手を伸ばしたので憑依に成功した。

スンタクの体に入り込んだヨンミンは、道端に倒れた50代の女性に応急処置を行い、すぐに病院に搬送して命を救った。

病院に行ったスンタクは、女性が無事なのを見て「僕が助けたんだ。やっぱり僕の手は黄金の手だ」と自画自賛した。

その時、先輩レジデントがスンタクに応急処置をどのようにしたのか聞くと、スンタクは「迅速にやった」と答えた。もどかしく感じたヨンミンはスンタクの体に入って詳しく説明し、再び外に出た。

すると医師たちから質問されるとスンタクは、その度にはぐらかすので、ヨンミンはスンタクの体に入って説明しなければならなかった。

WOW!Korea提供

2022.03.22