≪韓国ドラマREVIEW≫「スノードロップ」15話あらすじと撮影秘話…撮影終了後のインタビュー、キム・ミンギュ、207号の寮生たちからのメッセージ=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Youtube動画:「スノードロップ」メイキング
動画10:13から13:03まで。

今回は、キム・ミンギュのインタビューから。

キム・ミンギュ:こんにちは。チュ・ギョクチャン役を演じたキム・ミンギュです。お会いできてうれしいです。ついに「スノードロップ」が幕を下ろしたんですが、ギョクチャンという役を演じられて幸せな時間を過ごせました。
新しい挑戦でした。スタッフや共演者のみなさん方が最高の環境を作ってくださって、楽しく遊ぶように撮影を進めてこられました。
撮影が終わると普通はスッキリするんですが、今は寂しさの方が大きいですね。嬉しいのは、やっと髪を切れることですね。本当に幸せでした。ありがとうございました。

(共演者たちへ一言)
キム・ミンギュ:スホさん、そしてガンムさん、ウンチョルさん、特にこの3人には感謝を伝えたいですね。ギョクチャンというキャラクターを作るにあたって、いろいろと助けていただきました。

(視聴者へ)
キム・ミンギュ:「スノードロップ」を見ていただきまして、ありがとうございました。キム・ミンギュも俳優として今後ぜひ期待してください。

キム・ミス:こんにちは。ヨ・ジョンミン役を演じたキム・ミスと言います。冬から、春、夏を過ぎて今日最後の撮影です。素晴らしい先輩方とスタッフの方々、監督、友人同僚たちに出会えて感謝しています。

(視聴者へ)
キム・ミス:上手く伝わるかわからないですが、誰よりもジョンミンをよりよく見せるために、いろいろと勉強しました。ご視聴ありがとうございました。楽しんでいただければ幸いです。

チョン・シネ:こんにちは。207号で実質的なリーダーとカリスマを担当したコ・ヘリョンです。あ、コ・ヘリョン役のチョン・シネです。妙な気分ですね。まだまだだと思ってたんですが、もう最後の撮影になって。明日も撮影がありそうな気がしてます。

(共演者たちへ一言)
チョン・シネ:監督にも本当に感謝しています。至らない点が多かったですがスタッフの方々のおかげで、スムーズに進められました。それに207号のメンバーたちが恋しくなると思います。

(視聴者へ)
チョン・シネ:作品が終わっても、チョン・シネは頑張って行きますので、今後もぜひ応援よろしくお願いいたします。

チェ・ヒジン:こんにちは。ユン・ソルヒ役のチェ・ヒジンです。今日は最後の撮影だったんですが、ぜんぜん実感がないですね。明日も現場に来そうな感じです。
オーディションのときから約1年、一緒に撮影してきたので、終わるのが残念ですね。スタッフさんや共演者のみなさんに情が沸いて離れるのが寂しいです。

●韓国ネットユーザーの反応●

「違うドラマでもジスが見たい」
「1年も撮影してたのがすごい」
「さすが韓国ドラマはスケールがでかい」
「共演者たちの絆が強そう」
「ケガしても続けるなんてプロ根性」

●あらすじ●

JTBCドラマ「スノードロップ」15話(視聴率2.8%)では、去っていこうとしたスホ(チョン・ヘイン)がヨンロ(ジス(BLACKPINK))を助けるために寮に戻る様子が描かれた。

ギョクチャン(キム・ミンギュ)はスリョン(チョン・エリ)から「リム・スホ除去。家族の安全を保障」という指令を受け、ロープをほどいてスホに銃口を向けた。ギョクチャンがスホに銃を撃とうとした瞬間、寮に戻ってきたチョンヤ(ユ・インナ)がギョクチャンの足に向けて銃を撃ち、スホを助けた。スホはギョクチャンに指示した人が生母のスリョンだと知って衝撃を受けた。

チョンヤはスホに密航する船を手配したと言い、3億ドルをエサにチャンス(ホ・ジュノ)をだまして脱出する計画を伝えた。スホはチャンスに安全に第三国に逃げる道を開き、北朝鮮側に工作員全員を殺したと言えば、3億ドルを渡すと提案した。チャンスは寮の前に包囲していた特別警察隊員を解除して車を探すと答えた。

先に出なければならないスホは、屋根裏部屋でヨンロに別れのあいさつをした。ヨンロは大事に思っていた兄のマフラーをスホにかけてやり「次に会ったら返してほしい」と言った。スホはマフラーをはずしてヨンロにかけてやり「僕たちは二度と会えないって知っているだろ。待たないで。僕はこの寮を出た瞬間、君を忘れる」と冷たい嘘をついた。続けてスホは、ギョクチャンとウンチョル(チャン・インソプ)、チョンヤと共に車に乗って寮を抜け出した。

ハンナ(チョン・ユジン)とカル記者はラジオを通じてホス女子大学の人質事件が政権の実力者たちの主導の下で行われた大統領選挙工作だと明らかにした。世論が沸くと、コード1はチャンスの代わりにテイル(パク・ソンウン)を呼び、状況収拾を指示。テイルは安全企画部長の娘ヨンロがスパイを助けたとして、この日じゅうに徹底的に粉砕すると宣言。ラジオを通じてこれを聞いたスホは、ヨンロを助けるために寮に戻る決心をした。その瞬間、マンドン(キム・ジョンス)が現れ、スホとチョンヤに銃場を向けると、スホはマンドンがスパイだったという事実はもちろん、故郷に戻る思いを募らせていたギョクチャンとウンチョルを殺した事実に憤慨した。続けてフホはマンドンに「革命的戦士の道を歩いていた老人は幸せか。ヨンロが危険だ」と明らかにした。ヨンロの名前を聞いて揺らいだマンドンは、別の固定スパイがスホに銃口を向けると、スホをかばって撃たれた。

WOW!Korea提供

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2022.03.16