劇的に対立するキャラクターを演じるふたりは「ロマンス」と「愛」についてもそれぞれの見解を見せた。「誰かを愛していると感じる時はいつか」という質問にキム・ジェウクは「理解しようと努力する瞬間だ」と答えた。「私と長時間離れて生きてきた、他の地域に住む人を理解しようとする私に会ったとき。ずっと一緒にいたいし、会話を絶えず続けていきたいのが恋愛なら、愛はより深く、大きな概念としての理解と尊重だ」と答えた。一方、クリスタルは「与えたぶんだけ受け取らないと気が済まない性格」として「簡単に言って、『答えは決まっているから君は返事さえすればいい』というような性格だ。(正確に)話すタイプだ」と答え、愛情において合理的でシンプルな価値観を見せた。
「成熟するというのは柔らかい表現方法を身につけるということ」というキム・ジェウクと、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」というクリスタルのロマンコンビが引き立つグラビアとインタビューは、「COSMOPOLITAN」の3月号で見ることができる。