女優キム・テリと俳優ナム・ジュヒョクが触れそうな距離感の中で和解ムードを見せた「駆け引きフェンシングツーショット」を公開された。
19日に放送されたケーブルチャンネルtvNの土日ドラマ「二十五、二十一」の第3話は、首都圏世帯基準で平均9.0%、最高10.9%、全国世帯基準で平均8.2%、最高10%を記録し、最高視聴率を再び更新して首都圏と全国で地上波を含む全チャンネルで同時間帯の視聴率1位を占めた。(ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)
特に、この第3話では、ナ・ヒド(キム・テリ扮)がペク・イジン(ナム・ジュヒョク扮)に向かって悔しさを打ち明け、すれ違う姿があった。ナ・ヒドは憧れであり夢だったコ・ユリム(キム・ジヨン扮)の毒舌に傷ついた後、「私あなたに本当に憧れていた、その分憎めると思う」と話した。続いてペク・イジンに「コ・ユリムが悪い」と慰めてもらいたかったが、その言葉は聞くことができず、悲しい気持ちで家に帰る。
20日に放送される第4話では、キム・テリとナム・ジュヒョクがピスト(フェンシング競技コート)の上で向かい合い対決をする「緊張のフェンシング試合」のシーンが描かれる。ドラマ内でナ・ヒドとペク・イジンが夜遅い時間にテヤン高校の体育館にて、フェンシング服を着て対決を行う場面。ナ・ヒドはフェンシング服を着て照れるペク・イジンのジャケットケーブルにワイヤーをつけ、ペク・イジンは慣れているナ・ヒドを不思議そうに眺めている。
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