続いて「とても家族や家庭に対するロマンやファンタジーがある。料理もあるし、未来の妻のためにマッサージを習うという方法もある。団らんとした家庭を築くために学べるべき内容があると思う」と答えた。
イ・ジョンソクは、神様がたったひとつだけ願いを聞いてくれるとしたら、「私の理想のタイプに会わせてほしい。未来の配偶者だ。年を取ってくると確かにこんな考えをするようになる。以前は理想のタイプについて漠然と話していたと思うが、今ははっきりしている。賢くてしっかりしていて、私が尊敬することができて、何よりかわいい人であったらいい」と答えた。
昨年うまくできたことは「すごくたくさんの作品をした。ファンにはまだ公開されていなくて、ファンが長く待っている。ドラマも頑張って仕上げている。やりがいのある作品でお目にかかれたらいいと思う」と話した。
「私が愛する人」と「私を愛する人」の中で前者を選んだ。イ・ジョンソクは「今は何かしてあげれる余裕もできたと思うし、与えるのがもっと嬉しいと思う」と話した。
「ロマンスは別冊付録」をイ・ジョンソクの入門作として推薦したいとして「私がもし死んで、たったひとつだけ作品を残せるとすればこの作品だ。撮影しながらも主人公のキャラクターに憧れながら撮影した」と話した。
苦しい時に思い出す人として「初恋のようだ。なぜかと言うまでもなく習慣だ。ただ思い出したときに、ふと浮かんできて初々しくてまだ幼いながらも最も熱かった若い時代だ」と話した。
30代になって変わった点について、「体力だ。総合ビタミンひとつを飲んでも違うということをはっきり感じる。以前は健康食品が面倒で飲まなかった。少し余裕ができたということもできる。20代の時は渇望して欲望が多かったが、今は少し気力がなくなったように思う」と話した。