31日夜、MBCドラマ「赤い袖先」のトークショー「赤い袖先握りしめて」が、お茶の間を訪ねてくる。
旧正月特番「赤い袖先握りしめて」には、イ・ジュノ(2PM)、イ・セヨン、イ・ドクファなど、10人の出演俳優たちが出演、ドラマの名場面を振り返って、制作過程であった多様なエピソードが公開される予定だ。
“イ・サン”役を演じたイ・ジュノと、“ソン・ドクイム”役のイ・セヨンは、ドラマ撮影当時を思い出してうるうるする姿を見せたし、これに対しオ・テファン、チャン・ヘジン、ユン・ヒョシクまで目がしらを熱くしたという。
特にドラマ「赤い袖先」の演出を務めたチョン・ジイン監督が、サプライスゲストで登場してスタジオの雰囲気をより一層高めた。 チョン・ジイン監督が選んだ最高の名場面と撮影ビハインドが公開される予定だ。
視聴者たちにあらかじめ質問を受けて俳優が直接その気がかりなことを解消する視聴者Q&Aコーナーでは、イ・ジュノとイ・セヨンの手の大きさの比較から、イ・ドクファの“袞龍袍を着て釣りをする”という公約まで、初公開される予定だ。 その他にも数多くの視聴者のリクエストで行われたイ・ジュノとイ・セヨンのプライドをかけた“あっちむいてホイ”最強者戦が繰り広げられて、果たして誰が最終勝者になったのかも気がかりにさせる。
また、「覆面歌王」出演の夢をかなえようと歌を披露したチャン・ヘジンと一緒に、カン・フンも隠れた歌うまの面を誇って皆をびっくりさせた。
特にイ・ドクファは、ハイテンションをおさえられずにダンスまで披露して、みんなの拍手喝采を受けたという。
10人の俳優たちと共にするMBC旧正月特番「赤い袖先握りしめて」は、韓国で2022年1月31日月曜日夜11時10分に放送される。