※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtubu動画:「御史とジョイ」メイキング (2:24から5:44まで)
今回は、メインキャストのキム・へユンの挨拶から。
キム・へユン:こんにちは。ジョイ役を演じるキム・へユンです。昔の砧(きぬた)打ちも学んで、パルスン先輩とも一緒にジョイの日常の姿を撮影しました。時代劇は初めてなので、これから楽しみですし、少し緊張もしますね。
キム・へユンとして時代劇に参加できて、すごく新鮮で女優として新しい始まりになりそうだな、と思います。
撮影は6月に始まったそうだ。「暑いです…今6月だけど8月って…涙出そうです」とつぶやくキム・へユン。メイキングカメラに何かするようお願いされると、「私、放送ダンス部出身でしたね。でもなんでそれを職業にしなかったか!見てたら分かりますよ(笑)」
そして砧(きぬた)打ちを教わるキム・へユンだが、なかなかスムーズにいかない様子。しかし楽しそうに学びながら、少しずつできるようになっていく。
チョン・ボソク:こんにちは。パク・スン役の演じるチョン・ボソクです。撮影はすごく楽しみにしていましたよ。撮影前は緊張してましたがそれに比べたら初日の撮影は上手くいったと思います。監督さんやスタッフのみなさんが助けてくださって。
それに何より僕の息子役の俳優さんとも息の合った演技ができて、幸せな気分です。魅力的な息子、テソのこともご注目ください。
イ・ジェギュン:こんにちは。パク・テソ役のイ・ジェギュンです。先に撮影に入っていた方々から”暑いよ”と聞いていたんですが、思ったより今日はすずしくて撮影にはちょうどよかったですね。父役のチョン・ボソクさんと親子として共演ができて、自然と演技が沸いてくる感じでした。すごく幸せな撮影初日でした。
ぺ・ジョンオク:今日はドクポンのメインセットの撮影でしたね。肉を加工する肉屋を背景に撮影しました。実際に肉を切ったり。特徴があるキャラクターなので、撮影初日でドクポンをどうやって理解すればいいか、について集中しながら撮影していましたね。
次は、テギョンとミン・ジヌンが登場。
「普通さ、初日の撮影って一緒に終わるんじゃないの?」というミン・ジヌンに「いやいや、違うだろう」と笑うテギョン。
ミン・ジヌン:こんにちは。ユクチル役のミン・ジヌンです。メイキングでも話しましたが、本当に晴天の下撮影が始まって、少し暑いですがこれからの暑さに対策する意味で準備をしっかりしていきたいと思います。最後まで走り抜けると信じます。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キャストたちが明るくて面白そう」
「テギョンが現場を引っ張ってるみたい」
「キム・へユンに癒される」
「笑顔が多い撮影現場で楽しそう」
「若手キャストが多い」
●あらすじ●
「御史とジョイ」2話(視聴率4.0%)は、気がおかしくなりそうな悪縁から特別な縁でときめく変化が始まったイオン(テギョン(2PM))とジョイ(キム・ヘユン)の様子が描かれた。
とんでもない事件を直感したイオンは、郡守のギワン(ソン・ジョンホ)に接近するため芝居をした。ユクチル(ミン・ジヌン)を高官の親戚で漢城府の役人に、自分は下男のパンドゥギを装ったのだ。ギワンが選任御史の死に密接な関わりがあるというイオンの直感は確信に変わった。
一方、遺品を整理するためボリ(チェ・ウォンビン)の家を訪れたジョイは、事件を捜査中のイオンと再会。ジョイがボリの遺品を全て焼いたと聞いてイオンはカッとなったが、実はジョイはボリの遺品の中で燃やしていない物が1つあった。それはギワンたちが探し回っている帳簿だった。文字が読めないジョイが、それを知るはずもなかったが、帳簿に押されていた郡守のハンコを見て、ギワンのものだと思ったからだ。ジョイはギワンのところへ行ってボリの遺品から郡守の物を見つけたと言い、自分の離婚を認めてくれたらそれを渡すと提案した。翌日の公判でギワンは、約束通りジョイの思い通りにした。判決文にハンコさえ押せば全てが終わるという瞬間だった。
ジョイの運命が掛かった決定的な瞬間、役所の扉が開いて御史が出頭した。修羅場になった役所を堂々と歩いて来るイオンの姿が見られた。ジョイは官印を押収しろという命令に驚いて立ち上がり、その瞬間、下男のパンドゥギではなく御史としてのイオンに出会った。ジョイが面食らっている間に義母パッスン(ナム・ミジョン)が判決文を破った。絶望したジョイを目覚めさせたのは「遅すぎていなければいいんだが」というイオンの一言だった。文章を直してほしいとユクチルに出した訴状と、忘れずに書いておいた判決文にハンコを押したイオン。チュハン(チュ・ジンス)から“ナビ”(朝鮮時代の庶民の離婚の証)まで受け取ったジョイは笑顔になった。
WOW!Korea提供