※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtubu動画:「御史とジョイ」メイキング (動画最初から2:24まで)
今回は、初めて撮影に臨むキャストたちの様子からお届け。
晴天に恵まれて、上機嫌のテギョン。
オク・テギョン:みなさんこんにちは。「御史とジョイ」でライアン役のオク・テギョンです。ソウルから遠くムンギョンまで来て初めての撮影が始まったんですが、空気がいいです。こうしてキャストの方々と初めて演技ができて、緊張すると同時にいい意味でドキドキしています。いざ撮影してみるとすごく嬉しいですね。今後の撮影が楽しみです。
衣装を褒められ、上機嫌になっているテギョン。いつも一緒に行動するユクチル役のミン・ジヌンと、クパル役のパク・ガンソプも一緒に撮影している。
ミン・ジヌン:思ったより撮影早く進んでますね
テギョン:どんだけ時間かかると思ってたんだ(笑)
そしてテギョンは馬に乗る撮影もこなしていく。ユクチル役のミン・ジヌンも見本を見せられ馬に乗るシーンの練習を。「あそこまではできないんじゃない…できるかな」とつぶやきながら馬を走らせる。
「何だ、できないって言いながら乗ってるじゃんか」と言うテギョン。ユクチルが馬に乗り、ライアンが追いかけるが、「待て!」と言われ本当に馬が止まってしまう。
ライアンのカバンの中には何が入っているか、という話で盛り上がる3人。「高価で軽いもの?」「金粉じゃないかな」と話しあう。
ミン・ジヌン:ライアンのカバンには何が入ってるでしょう?視聴者クイズです!当たった方にはテギョンがこれをプレゼントします。
続いては、キム・へユンが登場。
洗濯物を干すシーンを撮影するが、洗濯ものが脱水されておらず水しぶきが顔に。「広げたらすごい濡れてて、顔にこんなにかかりましたよ」と笑う。
●韓国ネットユーザーの反応●
「へユンちゃんは時代劇でも可愛い」
「へユンが助ける男って誰だろう」
「夏場から撮影してたみたいで大変そう」
「早く1話から見たい!」
「テギョンはいつもテンション高め」
●あらすじ●
「御史とジョイ」1話(視聴率5.0%)は、朝鮮全土を揺るがす御史コンビの歴史的な始まりが描かれた。
イオン(テギョン(2PM))は放浪者に出くわして大事な昼食時間を奪われた。実は京畿道の御史として派遣された役人だった。何かひどい目に遭ったような恰好で現れた彼を見てもそのまま通り過ぎたイオン。しかしその晩、彼の後任御史になったという教旨を受け、絶望した。イオンはすぐに下男のユクチル(ミン・ジヌン)、グパル(パク・ガンソプ)と共に遠い忠清道へ旅に出た。名目は王様の命令で、目的は美味しい店を訪れるという奇妙な暗行が始まったのだ。
一方、ジョイ(キム・ヘユン)は離婚訴訟を行なっていた。上流階級で行なっていた協議離婚だったが、現実は容易ではなかった。義母パッスン(ナム・ミジョン)は陳腐で儒教的な嫁情緒法を挙げてジョイの行く手を阻んだ。
夫の博打中毒を立証すれば離婚が可能だった。ジョイは証人になってほしいと頼むため、友人のボリ(チェ・ウォンビン)のところへ行った。郡守の子を持つボリの証言なら、訴訟で有利になると思っていた。しかし公判当日、ボリは行方をくらまし、ジョイはボリの店を訪れると、そこにはイオンとユクチル、グパルがいた。怒りに満ちている時に両班のふりをしているイオンの行動が気に障ったジョイは門前払いをした。イオンは生まれて初めて侮辱され、凍り付いてしまった。
そしてボリの遺体が冷たい谷川で見つかった。ジョイは号泣し、イオンはその様子が非常に気になった。ジョイは「違うものは違う。言うべきことは言う」と役所に行って郡守を訪ねた。ジョイと郡守の会話を聞いていたイオンはボリの死が単純な事故ではないと直感した。さらに沖合で見つかった溺死体が行方不明の御史だということを知ったイオンのまなざしが変わった。
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