ソン・ナウン(Apink)、見事な腹筋がちらり…ドラマ「ゴースト・ドクター」で共演のキム・ボムとグラビア公開


ケーブルチャンネルtvNドラマ「ゴースト・ドクター」の俳優キム・ボムと「Apink」のソン・ナウンが、ファッションマガジン「ELLE KOREA」とともに単独カップルグラビアを行った。

何だかんだと言いながらも固いコンビネーションを誇る劇中のコ・スンタク(キム・ボム)とオ・スジョン(ソン・ナウン)に関係設定に合わせて進められた今回のグラビアは、2人の俳優の間の妙な緊張感を盛り込むのに集中した。「ゴースト・ドクター」の撮影でぎりぎりのスケジュールの中でもキム・ボムとソン・ナウンは、愉快でプロフェッショナルに撮影に臨み、スタッフたちの感嘆をそそったという。

グラビア撮影とともに個別インタビューも行われた。先にインタビューに臨んだキム・ボムは劇中の役柄とのシンクロ率を尋ねる質問に、「実際の僕はとても物静かな人。幼少時代にも遊び場で走り回ることより、家で本を読みレゴでブロック遊びをするほうが好きだった。しかしトーンが高く、ふわふわして面白い演技をしながら、忘れていた明るく動的な面を再発見している」と答えた。

「スジョンは実際の私とはかなり違う」と切り出したソン・ナウンは、「屈託のなく、無頓着で、時々はコミカルなキャラクターを演じる私の姿が、新鮮に見えると思った。医者の役柄に対する期待も大きかった」と一風変わった演技についての期待を伝えた。

お互いのコンビネーションに対する愛情もうかがえた。ソン・ナウンは「平凡な友情でもなく、かと言って愛でもないコ・スンタンとオ・スジョンの関係をさらに多くの方が関心を示すことを願い演じた。ひとつの見どころだと思う」と答えた。

実際の2人のコンビネーションを尋ねる質問にキム・ボムは「2人とも人見知りが激しい。MBTI(マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標、性格判断)もINTJ(建築家型の性格)のようだ」と答えたのに続き、「それでこの仲間(ソン・ナウン)が何に慎重になるのか、何を気兼ねしているのか、どんな過程と時間を経たのかと思う面がある」と、相手役の俳優を配慮する姿を見せたりもした。

2人のグラビアは「ELLE KOREA」の2月号に掲載された。

WOW!Korea提供

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2022.01.24