「36回ゴールデンディスクアワード」の「アルバム大賞」はBTS、「デジタル音源大賞」はIUが獲得した。
8日、JTBC、JTBC2、JTBC4で生中継された「36回ゴールデンディスクアワード」は、過去1年間、K-POPを世界に知らせたアーティストを激励し、音楽ファンには華やかな見どころを伝えた。栄誉の賞はBTSとIUが手にした。

昨年発売した「BE」でシングルアルバム最多販売量である372万4898枚を記録したBTSは、これによって32回から36回まで5年連続で「ゴールデンディスクレコード部門大賞」というもうひとつの記録を達成した。大賞のトロフィーは6回目だ。「35回ゴールデンディスク」で歴代最多大賞受賞という記録を作ったBTSは、今回もう一度ゴールデンディスクで最高記録を更新した。この日BTSは、「デジタル音源本賞」、「アルバム本賞」、「seeznゴールデンディスク人気賞」まで受賞し、最多受賞を記録した。

「音源クイーン」IUは、32回と35回に続き、3回目の「デジタル音源部門大賞」を受賞た。「デジタル音源部門本賞」と「大賞」だけでなく、デビューして初めてゴールデンディスクアワードで「音盤部門本賞」のトロフィーを獲得して、一般大衆性とファンを同時にとらえたアーティストとしての底力を証明した。
部門別本賞はそれぞれ8チームが受賞した。「デジタル音源部門」は、aespa、AKMU、STAYC、BTS、IU、OH MY GIRL、イ・ムジン、Heizeが受賞した。「レコード部門」は、ENHYPEN、NCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、BTS、IU、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHERが獲得した。

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