KBS 2TV月火ドラマ「花が咲けば、月を想い」側が俳優ユ・スンホとヘリ(Girl’s Day)の新年のあいさつを盛り込んだ映像を公開した。
「花が咲けば、月を想い」は歴史上、最も強力な禁酒令の時代、禁酒を取り締まる原則主義者の監察と、お酒を醸造して人生を変えようとする女性の恋愛模様を描いたドラマだ。
20日に初放送された同作は没入度の高いストーリー、美しい色彩と演出、俳優たちの好演が調和して視聴者たちに爽快な笑いを届けて、月火ドラマ1位の座を堅く守っている。
制作スタッフ側は31日、主役ユ・スンホとヘリの新年のあいさつを盛り込んだ映像を公開した。
映像で2人は、“エリート監察ナム・ヨン”と“密造酒業者で仕事をするカン・ロソ”の姿で登場し、視聴者たちにあいさつした。
ユ・スンホは「つらく、大変だった2021年が過ぎようとしている」と話し、続けてヘリが「もうすぐやってくる新年には皆が健康で幸せな一年になってほしい」と伝えた。
2人は「花が咲けば、月を想い」をちょびっと広報するセンスも発揮し、注目を集めた。最後に2人は「明けましておめでとうございます」と新年の挨拶を伝えて和やかさを醸し出した。
制作陣は「制作当時から初回放送以降、これまで2021年『花が咲けば、月を想い』に関心を寄せてくださり感謝する。2022年は花のように美しく月のように明るい一年を過ごせるように願う」とし、「新年にも爽快な楽しさをお届けできるよう、最善を尽くす。月火曜日の夜は『花が咲けば、月を想い』と共にしていただきたい」と伝えた。