「花が咲けば、月を想い」、月火ドラマ視聴率1位…7.6%で自己最高記録更新


ドラマ「花が咲けば、月を想い」が、自己最高視聴率を更新した。

29日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、KBS2TVの月火ドラマ「花が咲けば、月を想い」の第4話は、全国世帯基準7.6%の視聴率を記録した。 これは「花が咲けば、月を想い」の自己最高記録だ。

同日放送されたSBSの月火ドラマ「その年、私たちは」の第8話は、4.3%の視聴率を見せた。 これは、27日放送された第7話の視聴率3.7%と比較して0.6ポイントアップした数字だ。

これで「花が咲けば、月を想い」は、月火ドラマ1位の座を守った。

CHANNEL Aの「ショーウィンドー:女王の家」の第10話は、全国有料世帯基準5.860%の視聴率を、JTBCの「一人だけ」第4話は、0.580%だった。

一方、この日放送された「花が咲けば、月を想い」では、カン・ロソ(ヘリ)と禁酒違反者を取り締まる司憲府の監察ナム・ヨン(ユ・スンホ)が、お互いの正体を知るようになって関係の変化を見せる姿が描かれた。

2021.12.29