【公式】ジュノ(2PM)&イ・セヨン主演ドラマ「赤い袖先」、6週連続ドラマ話題性1位獲得…2位は「スノードロップ」=一部あらすじ・ネタバレ

tvN新作「不可殺 -永遠を生きる者-」はドラマ話題性4位でスタートした。怪物を素材にしてジャンル物を好むネットユーザーの高い注目が発生し、レベルの高い演出に好評が頻繁に起きた。今後の展開がさらに期待されるドラマだという意見が多く、俳優イ・ジヌクの演技力にも肯定的な世論が形成された。イ・ジヌクはドラマ出演者の話題性8位にランクされた。

ドラマの5位はtvN「その年、私たちは」だった。初回放送週比の話題性は小幅減少(マイナス0.76%)し、ワンランク順位を下げた。放送初週に穏やかなストーリーや画面の色感などで物足りないという評価が多かったが、12月の3週目に入り俳優チェ・ウシクと女優キム・ダミのコンビネーションと映像美などに肯定的な世論が多数発生した。ドラマ出演者の話題性部門ではキム・ダミとチェ・ウシクはそれぞれ3位と5位だった。

KBS 2TVドラマ「紳士とお嬢さん」は前週比の話題性16.79%を上げワンランク順位をアップさせ、ドラマ6位を記録した。劇中、記憶を喪失していた俳優チ・ヒョヌが女優パク・ハナとの婚約式で失っていた記憶を思い出す場面が放送され、ネットユーザーの注目が発生し、これからスッキリとした展開が繰り広げられることを願うコメントが多数掲載された。チ・ヒョヌはドラマ出演者の話題性部門の7位となった。

次にドラマの話題性7位はKBS 1TVの「太宗イ・バンウォン」(前週比話題性35.06%減)、8位はSBS「君の夜になってあげる」(同43.33%)、9位はtvNの新作「Bad and Crazy」、10位はtvN「御史とジョイ」(同9.95%減)の順だった。

本調査はテレビ話題性の分析機関「グッド・データ・コーポレーション」が今月13日から19日まで放送中または放送予定のドラマ26本を対象に、ニュース記事、ブログ・コミュニティ、動画、SNSで発生したネットユーザーの反応を分析し、20日に発表した結果となってる。

WOW!Korea提供

関連記事

2021.12.22