JYPエンターテインメントの新人ボーイズグループ「Xdinary Heroes」が、デビューして初の音楽番組出演の心境を伝えた。

「Xdinary Heroes」は去る6日、初のデジタルシングル「Happy Death Day」と同名のタイトル曲を発表し、音楽界にデビューした。

メンバーらは10日、KBS 2「ミュージックバンク」を皮切りに11日にMBC「ショー！音楽中心」、12日にSBS「人気歌謡」に出演し、音楽番組にもデビュー。印象的なビジュアルと華麗なバンドパフォーマンスでステージを完成させ、「Z世代を代表するK-バンド」の誕生を知らせた。

リーダーのゴニルは「人生初の音楽番組のステージで、本当に緊張した。かっこいいステージに立つということ自体が夢のようで、今後もっと成長する姿を見せたいと思った」と伝えた。

ジョンスは「ドキドキしながらも幸せで、でもやっぱり震えた。これまで一生懸命に準備し練習した姿をお見せしたいと思い、ベストを尽くした。温かい目で見守っていただけたらうれしい」とし、ガオンは「練習生のころから想像していたステージに立ってみて、胸が高鳴っている。メンバーの姿を目に焼き付けながら夢のような時間を過ごし、本当にたくさんのことを感じて学ぶことができた」と話した。

またO.de（オドゥ）は「すごく緊張した。欲が強かっただけに残念な部分もあったが、それだけ価値のある大切な瞬間だった。今後の活動も期待してほしい」、ジュンハンは「緊張したが、良い姿をお見せすることができて安心している。また、かっこいいステージで『Happy Death Day』の活動をスタートさせることができてよかった」と感謝を表し、ジュヨンは「たくさんの方々の助けのおかげでデビュー初週を過ごすことができた。応援してくださった方々に良い姿を届けるXdinary Heroesでありたい」と伝えた。

WOW!Korea提供