「インタビュー」「BTS」、「世界が自分たちを知らなかったら?」本音と現在地を語る

「“世界がBTSを知らなかったら…”」海外ファンの質問に「BTS」が回答

「BTS(防弾少年団)」が3年9か月ぶりに完全体でカムバックする。21日の5thフルアルバム『ARIRANG(アリラン)』発売を前に、メンバーはインタビューを通じて新たなチャプターの始まりを予告した。

最近、「BTS」はファッション誌「GQ」の企画「Actually Me(インターネット潜入インタビュー)」に出演し、世界中のファンから寄せられた質問に直接答えた。

6日に公開されたこのインタビューは、XやRedditなどオンラインコミュニティに投稿された質問に対し、「Actually BTS」アカウントを通じてメンバー自らがコメント形式で回答する方式で行われた。

Q. ソロ活動から再びグループ活動へ。グループに戻って良かった点は?

「グループとして再び一緒に活動できることで一番良い点は?」という質問に、J-HOPEは「寂しくない」、JUNG KOOKは「楽しい」と回答。メンバーたちは「いつもにぎやかだ」と笑顔を見せた。

今回のカムバックは、2022年12月のJINの入隊を皮切りに続いた空白期間を経て、2025年6月の全員の除隊・召集解除後、初めての完全体活動となる点で大きな意味を持つ。

空白期間中もメンバーはそれぞれソロ活動を通じ、グループの枠を超えたアーティストとしての音楽的力量を証明してきた。

JUNG KOOKは2023年11月にリリースしたソロアルバム『GOLDEN』で世界的ヒットを記録。収録曲『Seven』はSpotify再生数26億回を突破し、『Standing Next to You』は13億回を記録するなど、韓国ソロアーティストとして初めて累計再生数100億回を達成した。

JIMINは2023年3月に発表した初のソロアルバム『FACE』で初動145万枚以上を売り上げ、兵役中の2024年7月には事前に準備していた楽曲で構成された2作目『MUSE』を発表。タイトル曲『Who』は米ビルボード「HOT100」に33週ランクインし、『Dynamite』の記録を上回った。

J-HOPEは『on the street』『SWEET DREAMS』『Killin’ It Girl』などのシングルを発表し、16都市・全33公演のワールドツアーを通じて約52万4000人を動員した。

RMは2024年5月に2ndアルバム『Right Place, Wrong Person』を発表し、同年には制作過程を追ったドキュメンタリー映画も公開。リーダー、ソロアーティスト、そしてキム・ナムジュンとして生きる中で「本当の自分」を模索する姿を見せた。

SUGA、JIN、Vもそれぞれアルバムを通じて多彩な音楽性を披露。SUGAはAgust D名義で全曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛け、アーティストとしての力量を示した。

Vは『Layover』やパク・ヒョシンとのデュエット『Winter Ahead』などを通じ、ポップR&Bやジャズポップなど幅広いジャンルに挑戦。JINも『Happy』『Echo』で本格的にソロ活動を展開した。

今回の新作は、それぞれが積み上げてきた経験を持ち寄り完成させた作品であり、個々の成長とチームとしてのシナジーが融合したカムバックとして期待が高まっている。

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2026.03.20