※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「袖の赤い裾口」でイ・ジュノとイ・セヨンがお互いに幼い頃に出会っていたことを知り、切ない抱擁を交わした。刹那のすれちがいを運命の糸につないたふたりのロマンスは、70分間視聴者の心を虜にした。
4日午後に放送されたMBC金土ドラマ「袖の赤い裾口」の8話は、全国視聴率10.5%、首都圏視聴率10.3%を記録して同時間帯で1位を守り、敵なしの金土ドラマの王座の位置を確かなものにした。加えて最高視聴率が13.1%まで急上昇し、熱い人気を証明した
この日の8話では、イ・サン(ジュノ)がソン・ドギム(イ・セヨン)の拒絶でがっかりして非常な覚悟をした一方、ドギムをサンの後宮にしようとする提調尚宮(ジェジョサングン:最高位の尚宮)チョ氏(パク・ジヨン)の圧迫が激しくなる様子が描かれた。
「袖の赤い裾口」は、自身が選んだ人生を守ろうとした宮女と、愛より国が優先だった王の切ない宮中ロマンス記録で、毎週金曜日と土曜日の夜9時50分に韓国で放送される。