「学校2021」の撮影で、キム・ヨハンが学生時代を思い出したと明かした。
24日午後、KBS 2TVの新水木ドラマ「学校2021」(脚本/トン・ヒソン、チョ・アラ、演出/キム・ミンテ、ホン・ウンミ)の制作発表会がオンラインで行われ、キム・ミンテPD、キム・ヨハン、チョ・イヒョン、チュ・ヨンウ、ファン・ボルムビョル、チョン・ソクホが参加した。
この日、キム・ヨハンは自分が引き受けたゴン・ギジュン役について「テコンドーという夢に向かって突っ走る夢を失ったが、友達のおかげで気持ちを取り直して力強く進んでいく役だ」と説明した。
続いて「ギジュンというキャラクターと自分が似ているのはテコンドーをしていたということで、そんな夢に向かって進んだという点だ。その時の記憶が鮮やかに浮かんで、撮影しながら自分の学生時代をたくさん思い出した」と言って笑いを誘った。
「学校2021」は入試戦争ではなく別の道を選んだ子供たちの、あいまいな境界に置かれた18歳の青春の夢と友情、ときめきの成長期を描いた作品だ。24日午後9時30分に初放送される。
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