※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、キム・ソンオが友情出演をしたシーンの撮影模様から。
キム・ソンオはバーで酔ったハリに声をかける男性の役だ。コ・ジュンヒは「2人でセリフ合わせしてもいいですか?」と申し出て、練習をする2人。
「今何て言った?」というキム・ソンオのセリフが怖かったようで、コ・ジュンヒは「そのセリフ怖すぎる。映画みたい(笑)」と笑う。
パイナップルで男性を殴るハリだが、動きを一緒に確認。パク・ソジュンの姿もある。「こうやって一発殴られるところは映らなきゃいけないから、殴られてうつむくからそのあともう一発頼むね」
とキム・ソンオ。撮影が始まると、本当にパイナップルが後頭部を直撃し、コ・ジュンヒは動揺し演技が中断。「ごめんなさい~」とキム・ソンオに抱き着く。
キム・ソンオは「今頭の方にあたったから、顔に当ててくれ(笑)。大丈夫、痛くないから」と笑顔で話す。
その後テイク2に入り、本気でパイナップル攻撃をするコ・ジュンヒ。2人のケンカの仲裁をするパク・ソジュンは、カットがかかると大笑い。
キム・ソンオ:こんにちは。キム・ソンオです。今「彼女は綺麗だった」の撮影現場です。すごく暑い中、スタッフもキャスト陣もがんばっています。視聴率上がってほしいですね。みなさんに気に入っていただけたら嬉しいです。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・ソンオとパイナップルとか面白すぎる」
「どんな演技もできるキム・ソンオ」
「友情出演シーンが記憶に残る」
「パク・ソジュンが仲裁してるのが面白い」
「また見たくなってきた」
●あらすじ●
「彼女は綺麗だった」2話では、ついに「ザ・モスト」の編集チームに配属されたヘジン(ファン・ジョンウム)が15年ぶりに会ったソンジュン(パク・ソジュン)との悪縁が始まる様子が描かれた。
ヘジンとソンジュンは二人きりでエレベーターに閉じ込められた。ヘジンを避けようとしているソンジュンと二人きりになった状況でヘジンはそわそわした。冷や汗をかき、歯はガタガタし、息をすることすら忘れてしまったヘジンを見たソンジュンは、閉所恐怖症だと勘違いして、幼いころにヘジンがやってくれたようにイヤホンを耳に入れてやり、「カーペンターズ」の「Close to you」を聞かせた。その瞬間、初恋の思い出に入っていくように、音楽で一つになったヘジンとソジュンは冬眠しそうだった恋愛細胞を目覚めさせた。
WOW!Korea提供