「バラコラ」STREET WOMAN FIGHTER」チョ・グォン(2AM)、パク・ジェボムに駆け寄りハグする久しぶりの2ショットが大反響!


セミファイナルが終わり、いよいよ残すところファイナルのみとなった女性ダンサーたちのサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」(Mnet)。

10月12日(火)の第7話と19日(火)の第8話では2週にわたり、セミファイナルの「Jessi新曲振付創作ミッション」と「Man of Womanミッション」の模様が公開され、ファイナル進出の4組が決定!そんな中、初の男性ダンサーたちとのコラボステージを飾る「Man of Womanミッション」に登場したパク・ジェボムとチョ・グォン(2AM)の変わらぬ友情も話題を集めている。

現在ヒップホップレーベル「AOMG」の代表を務め、ラッパーとして活躍中のパク・ジェボムと、ミュージカル俳優としても活躍中のチョ・グォンは、JYPエンターテインメントで共に練習生期間を経て、「2PM」、「2AM」としてデビュー。“兄弟グループ”と呼ばれるぐらい格別な仲だったが、パク・ジェボムが「2PM」を脱退したことで、その後、2人がどのように交流を持ってきたのかは確認できていない。

今回の「Man of Womanミッション」は、各チームが男性ダンサーたちに自らオファー。ゆかりのあるダンサーたちを招待したが、パク・ジェボムは「HolyBang」、チョ・グォンは「LACHICA」のオファーを受け、登場した。

ミッションのトップバッターを務めた「LACHICA」チームは“誰もが生まれた存在自体、美しい”をコンセプトに、レディー・ガガの「Born This Way」を披露。チョ・グォンはド派手なメイクに衣装、そしてハイヒールを身に着け、代名詞である“ヒールダンス”で華麗な存在感を発揮した。

審査評として、「ファイトジャッジ」(審査員)のテヨン(NCT)が「とてもステキなクルーが出てきた」とし、「次は僕も勉強しに行ってもいいですか?」と言うと、MCのカン・ダニエルも「僕も一緒に行きます」とかぶせるなど、すっかり魅了された様子。

BoAもチョ・グォンのヒールダンスに一番驚いたとし、「どうしたらあんなにヒールを履いて上手く踊れるのか」と感嘆していると、マイクも持たず、地声で「『LACHICA』のために」と話し始めたチョ・グォン。慌ててマイクを持ち、「発声がいいから(笑)。元々、バラード歌手なので」と通る声を自画自賛しながら、自分自身もすごく楽しかったとし、「多くの自我があるじゃないですか。僕のペルソナはハイヒールなんです。だから、その多くの自我が集まり、美しい“光のステージ”を作れたと思うので、とても感謝しているし、光栄です」とやり切った表情を浮かべていた。

(2ページに続く)

2021.10.21