「バラコラ」STREET WOMAN FIGHTER」チョ・グォン(2AM)、パク・ジェボムに駆け寄りハグする久しぶりの2ショットが大反響!

そして、楽屋に戻るとき、チョ・グォンがバックステージで待機していた誰かのもとに駆け寄った。それがパク・ジェボムだった。2人は笑顔でハグをし、チョ・グォンがパク・ジェボムに「頑張って」とエールも。時を経ても、温かい雰囲気を醸し出す久しぶりの2ショットに、懐かしさを覚えるファンの反響が相次いだ。映されたのはわずか数秒だったが、妙な気分になる、しびれるシーンだった。

一方、親しい「HolyBang」のリーダー、Honey Jから「ダンサーとしての姿も見たかった」と誘われたパク・ジェボム。ラッパーサバイバルのみならず、ダンサーサバイバルにも登場するのだから、やはり多才だ。


「HolyBang」チームは、「宇宙、無重力」をコンセプトに、“ガールズヒップホップ”という言葉に疑問を投げかけるリアルヒップホップのステージで、息の合ったチームワークを披露。誰もがパク・ジェボムを前面に押し出すステージ構成だと予想していたが、そうではなく、パク・ジェボムがダンサーの一人として溶け込んでいたのもむしろ目を引いた。

BoAが「会社の代表が出てきて、ダンスを踊るとは思いませんでした」と名前は出さなかったものの、パク・ジェボムのことをほのめかし、「代表にオファーするというスケールにすごく驚いた」と話すと、ようやく「僕?」と気付いて笑うパク・ジェボムは、初心にかえって言われる通りに頑張ったと振り返った。

なお、パク・ジェボム、チョ・グォン以外にも、YGのイケメン双子ダンサーとしても有名なクォン兄弟が「YGX」のクルーとして参加するなど「Man of Womanミッション」は華やかな盛り上がりを見せた。セミファイナルミッションの結果、「HolyBang」は2位通過でファイナル進出。「LACHICA」は5位だったが、4位の「YGX」とファイナル進出をかけたバトルステージで逆転勝利し、ファイナル進出を決めた。よって、期待されていた「YGX」がここで脱落となる衝撃の結果となり、ますます目が離せない展開となった。

WOW!Korea提供

2021.10.21