※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ジェオンとナビが出会うバーでのシーンの続きから。
ソン・ガンが「このペン、落ちないんだってさ。先に謝っとくよ」と冗談を言い、ハン・ソヒは「落ちるよ。そんなわけない」とやり取りをしている。
そして、ペンでナビの腕に蝶を書くシーンの練習へ。「これめっちゃ上手いよね。俺天才かな」と言ってハン・ソヒの腕に顔を近づける。すると監督が近づき、「さっき腕に顔を近づけたときに、”フーッ”って乾かすようにやってみて」と指示が。
ソン・ガンはふざけてみるも、2人から叩かれてしまう。
そしていよいよ本番に入る。一発でOKとなったが、ナビの腕の蝶が滲んでしまい、「え、俺は触ってないよ」と言うが、ソン・ガンはスタッフに「絵が滲んじゃったみたいで。僕のせいかな」と申告。
再度撮りなおすことに。しかし「もう一回いくね」と言われ、「あ~ダメだよ。せっかくうまくできたのに」と笑うソン・ガン。
そして撮影が始まり、今度こそOKに。2人は互いに拍手するのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「見れば見るほどハマった」
「2人のケミが気になる」
「もっとメイキング映像見たい」
「ソン・ガンが優しく腕を掴んでる」
「ソン・ガンの話し方が可愛すぎる」
●あらすじ●
「わかっていても」2話では、ジェオン(ソン・ガン)から抜け出そうとするナビ(ハン・ソヒ)の様子が描かれた。
ナビはジェオンが自分と同じ気持ちだという確信が勘違いだったことに気付いたが、彼への気持ちを簡単にあきらめられなかった。
ナビとジェオンの唇が合いそうになった瞬間、携帯電話が鳴り、夜のキスは不発に終わった。しかし二人の間には妙な空気が続いたが、一緒に行ったクラブでも甘い時間を過ごした。ナビの目にはただジェオンだけが入ってきた。しかしジェオンのところに来た他の女の手首に描かれた蝶を見たナビは再び苦しい気持ちになった。
自分にだけ特別だと信じたかったジェオンの態度は、みんなにも同じで、ナビもジェオンにとっては通りすがりの女性たちのうちの一人にかもしれないと思ったからだ。ナビは恋に振り回された過去に戻りたくなかったから、「ジェオンは軽い男でそれを自分も知っている」と繰り返し自分自身に言い聞かせた。それでもジェオンへの気持ちはすでに取り返しのつかないほど膨らみ始めていたのだった。
ナビはしっかり確認してから打ち払おうという思いで、ビンナ(ヤン・ヘジ)について学生会の集まりに参加した。そこでジェオンはまさに“万人の恋人”だった。ジェオンの登場と共に込みあがるテンションがそれを証明した。何より、ナビを一番刺激したのは、「絶対に恋愛をするべきか?恋愛をしないなら、親しくできないのか?」という二人の関係に線を引くような言葉だった。
酒の席でのゲームで、ジェオンとナビはキスの罰ゲームに引っかかってしまった。しかしナビはこれを避けるために酒を飲み干し、ジェオンもそっと笑みを浮かべて杯を空にした。飲み会が終わりかけてまったりし始めた時、店の外に出たナビは暗闇でキスをしている男女を見つけた。
男はジェオンだった。ナビに気付いたジェオンが近づいてゲームをしただけだと言うと、ナビは説明しなくてもいいと冷たく返した。ジェオンは「君はどうなんだ?僕は君としたかった」と言った。ナビは固まった瞬間、ジェオンは「君も僕と同じ気持ちだと思ったのに」と言ってゆっくりとさらに近づいてキスをした。
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