※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ジェオンとナビが初めてバーで出会うシーンの撮影風景。
ジェオンは絵が上手な設定でナビの手首に蝶を書くと、監督は「努力したのは認めるわ」と一言。ハン・ソヒは「これ、水性ペンですよね?ちゃんと落ちますよね?」と心配そうに聞く。
リハーサルのため、手首に書くふりをするソン・ガン。ペンを持って書く角度や心情を監督と相談。
撮影に入ろうとするも、スタッフが「ジェオンの足をもうちょっとナビの方に」と指示が。
撮影が進むかに思われたが、ジェオンのキスをさけたナビのいすに上着をかける場面で、上着が滑り落ちてNGに。「服!上がってくれよ」とソン・ガン。
結局服をかける部分はなくなり、監督の指示でナビの髪に触れる動きに変更。女慣れしているジェオンのキャラクターらしい動きにするために、スムーズに演技をするソン・ガン。
「すっと近づいていく感じね」と女性らしい目線で指示を出す監督。
ジェオンがナビの腕に蝶を書き終わり、無事このシーンは撮影終了。監督から褒められると、ソン・ガンは「ノートに書いてどれだけ練習したか」と言う。
すると監督は「努力するのは関係ないのよ、本番でうまくやれるかどうかが大事なの」とズバッと話していた。
●韓国ネットユーザーの反応●
「女性の監督は胸キュンポイントを理解してる」
「メイキング楽しんで見てます」
「ソン・ガンの人の好さが伝わってくる」
「2人のケミが良さそうで楽しみ」
「メイキングを楽しみに待つ毎日」
●あらすじ●
JTBCドラマ「わかっていても」1話では、ジェオン(ソン・ガン)とナビ(ハン・ソヒ)の出会いが描かれた。
ジェオンは一人で座っているナビを見て「わあ、もう来ていたんですね」と声を掛けた。ビックリしたナビは「どちら様ですか?」と聞くと、ジェオンは「ソリさんではないんですか?」と聞き返した。
人違いだったと言ったジェオンは謝ってからその場を去ろうとして、再びナビの横に座った。ナビは「座っているじゃない。約束があるんじゃないんですか?私を別の人と間違ったんでしょ」と言った。
ジェオンは「会う必要がなくなったみたい」と答えた。
WOW!Korea提供