※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から最後まで。
今回は、ピヨンとユシンの家に不倫相手のアミがやってきて、直接対決するシーン。
ソン・ジインも合流し、まずはユシンの母が取り乱し掴みかかる。監督を交えて動きを相談する。女同士が掴み合いになるところを、ユシンが割って入るようだ。するとユシンはビンタされてしまう。
妻と母が大激怒し、ユシンは思わずアミをかばうようだ。ドンミはワインボトルでアミを殴ろうとする動きもチェック。母役のキム・ボヨンは「こういうアクションが一番大変なのよ」と吐露。
そして撮影が始まり、短いシーンを撮影していく。演技は一発OKが続き、みんなでモニターをチェック。さらにユシンがビンタされるシーンでは、顔を横にするタイミングをイ・テゴンが何度も話し合う。
そのままアミは母親からお酒をかけられるシーンへ。1回、2回とドンミんのNGが続き濡れたまま演技を続けるソン・ジイン。3回目にしてOKとなった様子で笑顔で現場を後にするソン・ジイン。
●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・テゴンは女性たちに優しい」
「ケンカのシーンは難しそう」
「ケンカはアクションシーンみたいな感じだ」
「名場面を作るのは難しい」
「イ・テゴンの演技指導が素敵」
●あらすじ●
「結婚作詞 離婚作曲2」10話では、ピヨン(パク・チュミ)がアミ(ソン・ジイン)と対決する様子が描かれた。
ピヨンは母ソヒャン(イ・ホチュン)の葬儀で、ユシン(イ・テゴン)をしっかり見張るように言われたことを思い出し、それを無視していたことを後悔して号泣した。ユシンが、大腸がんにかかって入院しなければならないと言った時「どれほどストレスだった?女と妻と同じ階の病室に寝ているから」と言ったが、ユシンは入院した状態でもアミに連絡して気遣った。
家に戻ったピヨンは、娘ジア(パク・ソギョン)を見ながら再び母親にひどく接したことを苦しんで目を閉じたが、目を開けると目の前にいる母親の霊に「母さん」と呼んでしまった。「胸が痛くて死にそう。母さんは私よりつらかったんじゃないの?」と泣き崩れたピヨンは翌日、サングラスをかけてアミの病室に向かった。寝ているアミを見つめ、シルバーのダウンジャケットについて図々しく嘘をついたユシンの裏切りに涙と怒りが混じった表情で苦しんだ。
数日後、ピヨンはユシンに出かけようと誘って車に乗り、「アミの自宅の住所をナビに入れて」と言い、続けて「行けないなら、今日で終わろう」と断固たる態度を見せた。ユシンがなだめていると、ドンミ(キム・ボヨン)の車が入ってきたので仕方なく出発し、「裁判所に行く以外なら全部やる。一度だけゆるしてくれ」と言ったが、ピヨンの意思は固かった。アミのマンションに到着すると、ユシンの携帯電話に“キム課長”と登録されたアミとのメッセージのやり取りを全て消させた。
ちょうどアミと出会ったピヨンは、「私の夫とどんな関係なの?」と聞くと、アミは「愛し合っている仲です」と答えた。あきれたピヨンはアミの年齢や、ユシンとどうやって会ったのか、ダウンジャケットの件や車をプレゼントされたことまで全て聞き出し、その場を去った。追いかけてきたユシンは、タクシーに乗ろうとするピヨンを止めたが、ピヨンは「くそったれ」と言い放ってタクシーに乗り込み、涙を流しながら家に戻った。
帰宅するとピヨンは、ドンミにユシンとの離婚を宣言。ユシンに29歳の不倫相手がいることを明かした。危機に直面したユシンはアミにハッピーエンドを決心したと言い、思春期の娘には受け入れる時間が必要だから離婚を防ぐために一度だけ一緒に家に来てほしいと頼んだ。アミはユシンと共に家に行き、ドンミは「面の皮が厚い女ね」と言ってアミの髪をつかみ、修羅場となった。止めようとしたユシンに押されたドンミは、ユシンの頬を叩いて泣き、何とかドンミを落ち着かせたユシンは、アミの話を聞くように言った。
アミは、韓国に知り合いがいないので兄のように助けてもらっていたと説明すると、ピヨンが「単純にアドバイスをしてもらう関係だったってことね。それなら携帯電話を見せなさい。何て登録したの?」と挑発。ユシンは「どうして他人の携帯電話まで見るんだ」とかばうと、ドンミは不倫だと確信し、杯に入った酒をアミにぶっかけた。
Youtube動画:「結婚作詞 離婚作曲2」メイキング
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