※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ピヨンとユシン夫婦のシーンから。
ユシンの浮気を疑い、ピヨンが様子を見に来る場面だ。監督と3人でリハーサルの話し合いを。「夫を信じたいんだよね」と監督。イ・テゴンは「俺かなり尽くしてきたじゃないか」と言うが、パク・チュミは「そうね!可哀想なピヨン!」とピヨンの運命を嘆く。
「一緒に乗馬しようよ。なんか申し訳ないから乗せてやりたくてさ」と言うイ・テゴン。そしてイ・テゴンが馬に乗るシーンを撮影。カッコよく馬を乗りこなし、妻を見つけて馬を止める。
一緒に乗ろうというイ・テゴンに絶対乗らない、というパク・チュミ。イ・テゴンは馬の前髪を直してやり、周囲は笑いに包まれる。「こいつもカッコよく映らないといけないからね」と笑う。
馬を使うシーンは予想よりもスムーズに撮影が進んだ様子。イ・テゴンは慣れたように馬を扱っていた。
次は、ユシンとピヨンが乗馬クラブのカフェで向かい合うシーン。
監督らと「なんか後ろめたい時って、正面向けないんだよね。こうしようか」といすをずらす提案をするイ・テゴン。
●韓国ネットユーザーの反応●
「このドラマではピヨンを見るのが楽しみ」
「ドラマにハマりすぎてユシンが憎い」
「イ・テゴンがダンディでカッコいい」
「乗馬ができるのはさすが」
「悪い男役がハマってる」
●あらすじ●
「結婚作詞 離婚作曲2」7話では、ヘリョン(イ・ガリョン)がウォン(イ・ミニョン)と対面する様子が描かれた。
ウォンは翻訳の仕事をしながらサヒョン(ソンフン)と撮った写真を見つめ、お腹の中にいる子に「お父さんは多感な人なのよ。母さんはすごく会いたいんだけど、我慢しなきゃね」と聞かせた。その晩、ヘリョンは夕食を共にしたドンマ(プベ)から連絡がないと「それで終わりってこと?私がまたごちそうするという名分もないし、駆け引きしてるのかしら。関心がないなら、どうしてワインを送ったり、おごってくれたりしたの?」とつぶやいた。
その時、サヒョンが書斎に置いておいたウォンから買ってもらったマフラーについて聞くと、ヘリョンは捨てたと答え、あきれながら「あの女が買ってくれたの?」と問い詰めた。否定するサヒョンにヘリョンは「お化けは騙せても、私は騙せない。本当にあの女が買ってくれたんじゃないの?何とか、全身の力を使って耐えている。刺激しないで」と、にらみつけた。
一方、クルーズ旅行を終えたイェジョン(イ・ジョンナム)はウォンの自宅に行き、近日に控えている検診に一緒に行く約束をした。イェジョンはサヒョンに電話をかけて「つらくても幸せそう。ああいうのを見ると、あなたを愛していることに間違いないし、女が愛していない人の子を妊娠したら、幸せそうな顔をしない」と伝えた。またヘリョンからウォンの写真をこっそり撮ってほしいと頼まれたことや、旅行に行ってきたことを内緒にしてほしいと伝えた。
さらにウォンは、イェジョンがいるから家に温かさが感じられてとてもいいと、こっそりムノ(キム・ウンス)に電話をかけて、ムノとイェジョンの和解の場を設けた。和解した二人は、ウォンの検診まで同行した。検査で異常がないことが分かると、三人は喜んで焼き肉店に向かい、イェジョンとムノはウォンに当分の間は自分たちの家にいるように提案した。
ウォンは「そうしてもいいんですか?私のせいで大変なことになるのでは…」と心配したが、ムノとイェジョンはヘリョンが忙しいからほとんど寄ることはなく、来るとしても先に電話をしてくると言って安心させた。そしてウォンが席を外した際に、その店で注文しておいた料理を待っているサヒョンがウォンを見つけて涙の再会を果たし、サヒョンは両親がいる席に合流した。
ところが、ちょうどその時、約束があって店を訪れたヘリョンが、スタッフにサヒョンがいる部屋を案内された。扉を開けると、仲のいい家族のような義父母と夫、夫の浮気相手の4人がいるのを見てショックを受けた。ヘリョンはすぐにウォンに「ノヒョン洞に住んでる?」と聞き、ウォンが「はい」と答えると、理性を失ったヘリョンはサヒョンの頬をなぐり、ウォンの髪をつかんだ。さらに義父母をにらんで「家族みんなで仕組んだの?」と怒鳴ると、義父母と出ようとするウォンに「話が終わってからにして」と言って止めた。義父母はヘリョンを落ち着かせるために家に行って話そうとなだめ、義父母と一緒に乗った車で運転をしたヘリョンは、ムノがウォンを気遣うと「孫を身ごもっているからって席まで譲るの?それも嫁の前で」とあきれた。
家に到着して、ヘリョンはウォンに、サヒョンとどうやって出会ったのかなどを聞き、「ずいぶん年上のようだけど、おいくつ?」と聞いた。サヒョンは「君が知る必要あるか?」と間に入ったが、ヘリョンは「既婚者と不倫をするなんて、いったい何歳の人なのか気になったから」と毒づいた。
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