※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から最後まで。
今回は、サヒョンとソン・ウォンのシーンから。
イ・ミニョンは監督と相談中。レストランでサヒョンがソン・ウォンに指輪を渡し、思いを伝える場面だ。撮影が少しずつ進んでいく。
サヒョンがソン・ウォンの隣に座って話す場面へ。2人の視線の合わせ方が難しいようで、監督が直接指導することに。「お手数おかけしてすみません」とイ・ミニョンが言うと、ソンフンが笑い出す。
2人は互いに髪型を直してあげながら、仲良さそうな雰囲気を作り出す。歩いているイ・ミニョンに「気をつけてね。大事な体なんだから」と言うが、「本心?」というイ・ミニョンに「本心じゃないよ」と笑う。
そしていよいよ指輪を渡すシーン。
イ・ミニョンがメイク直しをしている間に、目の前にある料理をどんどん食べていくソンフン。撮影が始まるが、電話を切ってカバンに入れるところで、キム・ミニョンの携帯が壁にあたって派手な音を立ててしまいNG。
ソンフンはカメラの位置を確認しながら、演技に没頭。気持ちをしっかり作っている。指輪をはめようとした瞬間、近くのスタッフのお腹が鳴り周囲は笑い出す。「僕じゃないよ!まぁ生理的なことは仕方ないよね」とソンフン。
撮影が始まるが、前に指輪をはめたままだったことを忘れており、箱を開けるが空っぽ。思わず2人は大笑い。
やっとこのシーンの撮影が全て終了し、2人は拍手するのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ソンフンはどんな役でもそつなくこなす」
「イ・ミニョンが優雅で素敵」
「このカップル不倫だけどなぜか好き」
「サヒョンカッコよすぎる」
「この2人応援したくなる」
●あらすじ●
5話では、ピヨン(パク・チュミ)とアミ(ソン・ジイン)の間を行き来するユシン(イ・テゴン)の様子が描かれた。
ユシンとピヨンは夫婦同伴の集まりを終えて帰宅し、娘ジア(パク・ソギョン)の面倒をみてくれたドンミ(キム・ボヨン)に感謝した。ユシンは他の男が箸をつけた肉をピヨンが食べたと嫉妬し、ピヨンは愛嬌を振りまいてユシンの機嫌を取るという甘いやり取りを聞いたドンミは「思い切り笑ってなさい」と恐ろしい表情でつぶやいた。
翌日、ユシンは少し頭が重いと言いながら、トレーニングウェアにダウンジャケットを羽織って歩いてくると言って出ていった後、アミに連絡した。先日の乗馬デートで家庭を壊したくないと言ってアミの気分を損ねたことを謝るため、花束を贈ったのだった。アミは花束が家に到着したと伝えると、ユシンは「年頃のお嬢さんが一人でどこをほっつき歩いているんだ。花で機嫌を直してくれると思ったのに」とやきもちを焼いて見せると、アミに「ちょっと会おうか」とかわいらしく誘われてアミの自宅に向かった。
アミは映画にキャスティングされたと伝えてユシンに抱きつくと、ユシンは夕食を一緒にできないかというアミに「明日、すばらしい祝い酒をごちそうする」とうまくかわした。
ユシンは自宅に戻ると、ドンミがピヨンの肩をもんでいた。ピヨンがやめさせようとすると、ドンミは「まだほぐれていない」と言いながらマッサージを続け、それを見たユシンは「普通は反対じゃないのか」と言いながら気分良さそうに笑った。
その後、ドンミが亡くなった夫キリム(ノ・ジュヒョン)の魂を見られないと言い、「私一人が彼を愛し、私一人が彼を離したくなかった」と歌っていると、ピヨンはユシンにドンミとの同居を提案した。ユシンもドンミがジアをよく見てくれるおかげで、夫婦でデートができるからと賛成した。
その晩、アミの自宅に行ったユシンは「有名になったら、なかなか会えないんじゃないか」と寂しそうにしながらも「まずは自分の夢を叶えるのが大事だな。夢が叶えば幸せになるし」と言うと、アミは「今も幸せ。成功が幸せじゃないから」と告白した。
数日後、ピヨンが働く放送局の近くでアミの撮影が始まった。退勤するピヨンはアミが着ているシルバーのダウンジャケットを見て「どこで買ったの?珍しいわね」と声を掛けた。アミは笑いながら「自分で買ったんではなく、プレゼントされたものなんです」と答えた。怪しいと思ったピヨンは「男の人から?」と聞くと、アミは「彼氏です。撮影中に着るようにって」と答えた。アミのダウンジャケットをじっと見つめていたピヨンは、ファスナーの一部が少し焦げているのを見て、昨年の冬にユシンが乗馬場の暖炉で焦がしたと言っていた場所と同じだと気づいて衝撃を受けた。
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